台湾小吃料理 龍一吟(ロン-ギン)
上野界隈で台湾料理食べようと思うと、だいたい御徒町の「新竹」とか、JRのガード下の「新東洋」が有名所だと思います。
たまには違う店をと、「上野 台湾料理」でググってこの龍一吟に来てみました。
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場所は、JR山手線鶯谷駅から歩いて4~5分。言問通り沿いです。
明るい店内で気持ちが良い
店内は通りに面してガラス張りで明るくて気持ちが良いです。台湾出身の親子でやっているようです。
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ルーロー飯定食を注文
メニューの龍一吟定食から、台湾ルーロー飯と小籠包の組み合わせで注文ました。
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最初にミニサラダが出てきます。
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ルーロー飯には、スープと杏仁豆腐がついています。
日本人向けに少しは味をアレンジしているのかも知れませんが、たっぷりのルーローが掛けられていてボリュームも十分でした。盛り付けもきれいで美味しかったです。
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小籠包は、湯気モウモウのアツアツが出てきました。これは嬉しいですね。
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小籠包を食べるときは要注意。
こうやってレンゲの上に乗せて、皮を少しかじってスープをレンゲの上に出します。
レンゲのスープを飲んでから、小籠包を食べます。
こうやって食べれば、熱いスープが飛んでやけどしたり、服を汚すことがありません。これを知らなかったばかりに、台北で何本のネクタイをダメにしたことか・・・(笑)
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ランチタイムのその他のメニュー
ランチメニューは他にも次のようなものがあります。日替わりのランチメニューもありました。
排骨飯(麺)や鶏排飯(鶏もも唐揚げ)も良さそうですね。
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こちらはランチ以外のメニューと思いますが、肉圓(バーワン)もありますね。
肉圓(バーワン)は、「肉餡をでんぷんの粉でつつんで蒸しあげたもので、薬味、ソース、タレなどをかけて食す(wikipedia)」もので、プニュプニュした食感が楽しい食べ物です。これも夜市の屋台の定番です。
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龍一吟への行き方
JR山手線の鶯谷駅から、地図のように歩いて3~4分です。
因みに龍一吟の通りをはさんで真向かいに「台湾料理 桃園」があり、客家料理でもだすのかな?と思って龍一吟で聞いてみた所、「あそこは中国人がやっているから・・・」とのこと。ネットで見ても台湾料理ではないようです。
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バスで行く場合:
都営バス 草41 鶯谷駅 徒歩2分(83m)
台東区 北めぐりん 鶯谷駅北 徒歩2分(83m)
台東区 北めぐりん 鶯谷駅南 徒歩3分(230m)
龍一吟(ロンギン)
東京都台東区根岸3-6-5 根岸ビル 1F
Tel: 03-5808-9775
営業時間:11:30~14:00, 17:00~22:00 月曜定休
(2021/12/22)
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