台湾観光協会近くの台湾屋台料理「新台北」・・・
台湾料理「新台北」は、最初に見たのは有楽町から東京駅へのガード下にある店。その頃は、台湾にはまだ行ったことがなかったので,店には入ったことはありませんでした。
その後、浜松町、西新橋と「新台北」という店が増え、新宿や下北沢、銀座にもあるようです。各店が系列関係があるのかどうかはよくわかりません。
西新橋店には姉妹店の浜松町駅前店には、随分前ですがオープンした頃に一度行ったことがあります。
今回は、台湾観光協会の隣のビル西新橋スクエアビルにある「新台北」に行ってきました。
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西新橋スクエア2階に「台湾屋台料理」
新台北西新橋店は西新橋スクエアビルの2階、エスカレーターを上がってすぐです。
台湾屋台料理 新台北の看板があります。
ランチメニューの看板には、魯肉版、牛肉麺など・・・
店頭の看板には、魯肉飯、牛肉麺、焼きビーフンなど、いかにも夜市の屋台料理と行った品名が並んでいます。
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店内にも、屋台メニューがいろいろ
店内の壁には、蚵仔煎(カキオムレツ)、小籠湯包、魯肉飯、香腸(腸詰め)、菜甫蛋(千切り大根入り玉子焼き)、沙茶羊肉(マトンのサテー)等々、台湾のあちこちの夜市の屋台に必ずあるような料理名が掲げられています。
店内はこんな感じです。4人がけのテーブルが7~8卓あったと思います。
世界最大級の宿泊施設予約サイト Hotels.com!酸辣湯麺を食べました
これだけ夜市の屋台料理メニューが出ているので、何を食べるかちょっと迷いました。
普通ならば牛肉麵、魯肉飯でしょうが、今回は酸辣湯麺を注文してみました。
酸辣湯麺は、台湾料理なのかどうかはちょっと?ですが、具もたくさん入って、”酸”、”辣”でなかなかよかったです。ただ台湾の酸辣湯麺には必ず入っている「猪血(ジュウシエ)=豚の血液を固めたもの」が、日本の酸辣湯麺には入っていないんですね。
見た目はレバーのようで、食感はやわらかくて、ツルッと入っていきます。
「猪血」がおいしいのか?と聞かれると、ちょっと返答に困るのですが、酸辣湯麺には「猪血」が入ってないとなんだか、ちょっと物足りない気がします。
たしか、食品衛生法上?の規定で日本では出せないようなことを聞いたような気がします。臭豆腐(チョウトウフ)もそうらしいです。
次回は、牛肉麵か魯肉飯かまた別のもの色々と食べたいと思います。
万一、運悪く入れなかった場合は、新橋駅前ビルにもいろいろありますので、そちらに行ってみてください。
参考:
・東京新橋・ムサシヤのオムライス
・台湾料理・ビーフン東(アズマ)
・台湾料理「香味」
(2020/12/21)