長崎の人気店が東京日本橋に出店
台湾料理 老李(ラオ リー)は、創業者が中国・南京から台湾に渡り、その後渡日して長崎で人気レストランの総料理長を任された後、独立開業。
現在は長崎に4店舗の店を持つ人気中華レストランだとのこと。
老李 日本橋店は、2020年3月に開店。
店内はこんな感じで、左側にテーブルが3つ。カウンターは6~7人座れるかな?くらいの広さ。
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日本橋のこの近辺は、土地柄からか有名老舗や人気店、和・洋・中、何でもある激戦区。
この路地だけでも、隣はさぬきうどんの人気店ほし野、奥の方に長崎ちゃんぽんの二代目長崎楼、路地の端には天丼の金子半之助(20人くらいの行列)と目白押し。
他人事ながら、こりゃ大変だろうなぁと思いました。
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担々麺メインのランチタイム
「お昼は担々麺をメインとし夜は本格台湾料理を楽しむことができます。」ということです。
昼のメニューは、ご覧の通り麺は担々麺、小菜で台湾肉汁水餃子がおすすめだそうです。
辛さが選べる麻婆豆腐定食もあります。
「こだわりの四川最高級の赤麻椒」とのことですから、結構辛さが来るのかも・・・
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で、麻婆豆腐定食かな?と迷いましたが、最近めっきり辛いものがダメになった私は、担々麺 ルーロー飯(小)セットを頼みました。
ランチには、デザートとして杏仁豆腐の小鉢がついていました。
出てきたのが、左のルーロー飯(小)と右の担々麺です。
担々麺には刻んだネギの向こう側に、大さじの山椒が盛ってあります。舌が痺れるほどではありませんが、ピリッとしていい味出しています。
マイルドな辛さのスープ
担々麺の麺は細麺でした。
黒い丼に赤い味噌のスープ、緑のチンゲン菜の取り合わせが、「すごくキレイだな」と思いました。
スープは、思ったほど辛くはなく、あっさりしたヤヤ辛といった感じでしょうか。食べやすくておいしかったです。
ルーロー飯は、もうちょっとルーロー(魯肉)を乗せてほしいなぁと思いました。甘めの味付けで、好みの味です。担々麺のスープもご飯にかけて食べると、より美味しかったです。
デザートも付いてます
「デザートに杏仁豆腐がありますので、食事が終わったら言ってくださいね」と、店長。
普通の店だったら、最初から一緒に出してるでしょうに、ちょっと驚き。
落ち着いた接客で、マイルドな味付けで、美味しく食べられました。また、近くに行くことがあれば、よってみるだろうと思います。
台湾料理 老李 の場所
場所は、日本橋三越本店の向かい側、むろまち小路を50mほど入り、牛丼の吉野家の角を路地に入ったところにあります。
むろまち小路の吉野家のところを路地に入るとあります。
(2021/07/16)
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