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9/8に東京駅でオープンしたばかりの日式台湾食堂WUMEI
2022/9/08に東京駅八重北食堂(改札外)にオープンした「日式台湾食堂 WUMEI」に訪問。名古屋の名鉄グループで、御殿場でもう長く中華レストランを営む名鉄菜館が出店。なお、すでに渋谷にも別形態で店舗があるとのこと。
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通路から調理場が見える
入店の順番待ちをしている通路から、調理場がよく見えます。窓に水餃子、麺線、大鶏排等と書いているのも台湾を感じさせてくれていいですね。
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窓際には台湾の調味料も
窓際には台湾の調味料もおいてあって、台湾の待ちにある普通の食堂の雰囲気を出しています。
店の作りは、あえてそっけない感じに・・・
この店は、台湾の街角にある普通の食堂のイメージで作られているそうです。店の外装は飾り立てたりせずに、白いタイルを貼っただけにしています。
ガラスに料理名を書いたりして台湾らしさを出していますね。
内装も壁のブロックがむき出しのまま、また色も白一色で本当に台湾の町にある普通の食堂の感じがします。
ところでWUMEIと言う店名は「物美価廉(ウゥ メイ ジァ リェン)美味しいものを安く」ということから取ったそうです。
メニューはセットから
ランチ時は、レギュラーセットと日替わりセットがあります。この日の日替わりは魯肉飯でした。
私は「飯・麺線セット」を注文しました。飯は魯肉飯か、烏魚子(カラスミ)炒飯のどちらかを選べます。
麺線と魯肉飯のセットを注文
飯は、魯肉飯と烏魚子炒飯から選べるのですがあえて魯肉飯を注文しました。写真のように日替わりの小鉢が２つ付いて出てきます。量はやや少なめの印象。
麺線は真ん中にちょっと大腸が乗っています。カキは入っていませんでした。う～ん、やっぱり量が少ないかな。味はスープが美味しくてよかったです。日本人の口に合うように調整しているので癖もなくて、ほとんどの人に合うのではないかと思いました。
魯肉飯はマイルドな味
魯肉飯もマイルドな味で食べやすくて美味しいと思います。台湾の夜市で食べる濃い味付けを想像している方には大人しすぎるかもしれません。
小鉢は、ビーフン炒めと山クラゲの漬物でした。しりませんでしたが、山クラゲはステムレタスというレタスの仲間だそうです。コリコリして美味しいですね。
日式台湾食堂WUMEIの場所
WUMEIの場所は、東京駅の八重洲北口改札を出て、１階の八重北食堂の多国籍ゾーンにあります。
ここは、地階から２階までいろいろな飲食店があって、目移りがしますね。うどん、ラーメン、和食堂、肉、魚何でもありですね。
（2022/09/16）
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