目次
台湾への入国手続き~入国登記表(Arrival Card)
台湾への入国手続は、いつもネットで事前に記入申請していますので飛行機内で書くことはありません。
お恥ずかしいですが、テーブルがお腹につかえて書きにくいことも理由です。(笑)
飛行機のチケット予約した時に、一緒にやってしまうといいんじゃないかと思います。
ここをご覧ください。書き方を説明しています。
参考:台湾の入国カードは、オンラインで事前登録しておきましょう
入国審査官には、パスポートを出しながら「インターネット!」とか「オンライン!」と言えば分かってくれます。
台湾リピーターは「常客証(Speedy Immigration)」がもらえる
入国時の過去12ヶ月間に3回以上台湾に入国している人は、「常客証(Speedy Immigration Certificate)」がもらえます。
常客証があると、入国審査の時に一般観光客とは別の「Speedyゲート」で審査してもらえます。
ただ、ちょっと注意することがあります。
台北の桃園空港のように大きな空港では、ほぼ専用の「Speedyゲート」があります。
但し、高雄空港くらいだと「外国人ゲート」、「台湾人とSpeedy」みたいに分かれていることがあるんです。
今回がそうで、飛行機は満席でしたが外国人より、帰国する台湾人のほうが多かった。
なので、入国審査も外国人より台湾人の列のほうが長かったんです。
途中で気がついた時にすぐ外国人の列に変わればよかったんですが、ちょっとタイミングを逃してる間に外国人ゲートの列も長くなってしまいました。
日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場
楽天会員登録(無料)はこちらから
入国したらまず日本円を両替…
入国審査、税関検査を無事パスして台湾入国する時に日本円を台湾元に両替します。
この時は、2万円で5,574元(手数料30元)で、1元3.59円でした。(6/24)
交換レートは空港内ではどこでも同じですから、一番手近なところで両替すればよいと思います。
参考:日本円を台湾ドルに両替する
この紙は、帰国する時に残った台湾元を日本円に再両替する時に必要になります。
MRT(地下鉄)でホテルへ
MRTの乗り場は、税関を抜けてロビーに出たら、左側に向かいます。
突き当りのドアから外に出たら、隣の建物の1階にエレベーターやエスカレーターがあるのですぐわかると思います。
地下におりて100mくらいで改札口があります。
MRTの駅構内、車内は飲食禁止(お菓子、ガムも!)です。注意してくださいね。
見つかると、結構な罰金とられます。(1,500元~7,500元 約5,000円~27,000円)
※この黄線から先は飲食禁止です。外国人、子供、知らなかった等でも許してくれないそうです。
さて、MRTの社内は夜10時半過ぎでしたが、空港からはガラガラでした。
ホテルのある駅、後驛は高雄駅の次ですが、20分くらいで着きました。
こざっぱりした感じの良いビジネスホテル
泊まったのは「Midtown Richardson徳立荘」 MRTの駅から100mちょっとのところでした。
部屋は、窓なしダブルのシングルユースです。ビジネスホテル風で余分な調度品などはありません。
清潔な部屋で、結構良かったです。
朝食ビュフェ付きで、1泊1,555元(約5,600円)でした。
ホテルの情報はこちら:高雄・ミッドタウン リチャードソン博愛
翌日は、仏光山で大仏を拝観して、その近くで名産のライチ、マンゴーなど台湾の南国フルーツを食べに行く予定です。(続く)
[広告]
クラウドWiFi ~SIMカードがいらない次世代の通信テクノロジー「クラウドSIM」
・契約期間の縛り無し!
・ご利用量にあわせて選べる3つのプラン
・世界134カ国に対応!
・最大10台まで同時接続できる
海外旅行にはEPOSカード!
旅行費用の全部または一部をEPOSカードで払うと、海外旅行傷害保険が付帯
楽天カードは年会費永年無料