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飯能市の川原へBBQに出かける
東京居住者は、「どこにも出かけるな」的な雰囲気の中、せっかくの孫の夏休みに自宅から1時間半ほどの飯能市の川原にBBQにでかけました。
場所は、埼玉県飯能市名栗というところです。川原でBBQしながら、孫は川遊びに大喜びでした。
「埼玉県飯能市の名栗エリア。ここには、トレッキング、カヌー、サイクリングにパワースポット、天然温泉、おいしいカフェまで、小さなエリアに多彩なスポットが揃っています。(飯能市)」だそうで、家族で一日過ごすには良いところだと思います。
参考資料:名栗をめぐる「なぐりめぐり」by 飯能市
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帰り道でかき氷の看板を発見
半日、BBQや川遊びで楽しんだあと帰路につきました。
途中で、娘が「美味しそうなかき氷屋があるらしい」とのことで、寄ってみました。
こちらが、その喫茶店HumminGハミングです。近所の大松閣という温泉旅館が経営しているそうです。
ご覧の通りでとても、岩や木々が旅館の庭を思わせる感じの良いところでした。
「板前氷」 旅館の板前が作るかき氷
看板には「板前氷」とあります。大松閣の板前さんが作った手作りシロップをかき氷に使用とのことでした。
貼っているのは、ポスターではなくメニューですが、写真がすごくおしゃれでおいしそうなメニューでした。
これがかき氷のメニューです。
この日の日替わりは「マンゴーかき氷」!
この日の日替わりは、マンゴーかき氷¥1,300。
女将さんが言うには
「使っている果物は、全てその日の朝に板前が市場で仕入れてきたものです。味は間違いありませんよ」とのことでした。
しかも「マンゴーは残り一つで~す。」
こちらは今年の台湾旅行の予定3回とも、コロナの所為でキャンセルして、「台湾ロス」になってるところですから、頼まないわけにいかないでしょう。
まぁ、台北や台南で食べるようなマンゴー山盛りのかき氷は出てこないだろうとは思いつつ、出てきたのはこれです。
「えっ?」正直、最初の感想です。
かき氷の氷は、台湾の雪氷ではないですがふわふわした氷でした。その上にサイコロの大きさのマンゴーが5~6個乗っています。
マンゴーの数はもうちょっとあるかと思っていましたが、「最後の一つ」だったのでちょっと少なかったのかもしれません。
マンゴーの産地を聞いたところ、この日のマンゴーはタイ産だとのことでしたが、乗っていたのはもしかしたらフレッシュマンゴーではないかもしれません。(間違ってたら、女将さんすみません)
右側のマンゴーシロップは、板前さんが手作りで作ったものだと思います。奥には口をさっぱりさせるのに塩昆布。
日本の甘味処の盛り付けですかね。台湾のように、素材でドーンで「さぁ、どうだ!」というのとはちょっと違いますね。
マンゴーシロップは「これはおいしい」
このかき氷に、板前さん手作りのマンゴーシロップをかけて食べます。
このシロップはねっとりして、甘みもほどよくとてもおいしかったです。
マンゴーシロップ掛けかき氷でも十分だと思います。
残念ながら「かき氷」は8月の期間限定販売
家族が食べた他のかき氷「いちご」「抹茶あずき」「生白桃」も、全て美味しかったです。
生白桃などは、白桃一個の半分くらいを5mmくらいにスライスして入っていました。
女将さんは「コロナのせいなので、いろいろやってみている。かき氷は8月末までの期間限定です。その後になにをするかは思案中」とのことでした。
「こんなに良い材料仕入れて、板前さんがシロップ手作りしているのでは、あまり儲からないかもしれないなぁ」などと考えてしまいました。
コロナに負けないように、なにかいい手を思いついてほしいとおもいました。
もし、8月末までに目標の「かき氷1000個」を達成したら、そのあとは8月一杯かき氷無料にするそうですよ。近くに行かれたかたは、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
お土産なども販売していますから、その時は是非何かを・・・
参考: 板前さんのかき氷
こちらも是非:大松閣 唄うゆかいな若女将
(2020/08/22)
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