台北駅前・南陽街の朝食 ~ 劉家の飯糰(ファン トァン 台湾風おにぎり)

南陽街の朝食ストリート

南陽街は、以前にもお弁当屋さん通り〜台北駅向かい・南陽街でご紹介していますが、今回は朝食についてご紹介します。

南陽街近辺には、補習班(予備校)が多く、また官庁なども多数あり登校、出勤の途中に朝食を買って行く人が多いようです。

そのせいか、この南陽街と許昌街の交差点のところには朝食を販売している店が集中しています。
交差点に建っているこのビルの1階には、ちょっと大げさな気はしますが「南陽美食廣場(南陽グルメプラザ)」とか「站前美食桟」などの看板があります。

台北駅側から写真で見ればこんな感じです。

許昌街側の店

許昌街側には、全家便利商店(ファミリーマート)から、南陽街まで3軒の店舗があります。

阿泉 

2軒先の阿泉と同じ店のようです。こちらの店はおにぎり、おかゆ等がメインです。確か食べるスペースもあったと思います。

老蔡水煎包 許昌店 

ここは、「お弁当屋さん通り」でも紹介していますが、朝だけでなく夜も水煎包を買う客が絶えない店です。水煎包は1個15元で、2個も食べればお腹が満たされますので安上がりな朝食です。
   
・参考資料:朝食の持帰り「水煎包」

阿泉麺線 

麺線や炒麺、葱抓餅(ツォン ジュア ピン お好み焼きのような物)加蛋(玉子焼き入)35元。

大阪焼40元。大阪のお好み焼き風ということでしょうか? 「大阪焼」という名前は台湾で見た覚えがありません。
この写真で焼いている食べ物が「大阪焼き」かどうかよく分かりません。普通の葱抓餅のように思いますけど・・・

台湾旅行

南陽街沿いの各店舗

精食 巧(チャオ)   海苔巻飯専売 

日本の寿司の海苔巻専門の店のようです。「ようです」というのは、誰も客が並んでいなくて作るところ、出来上がり等の撮影が出来ませんでした。

義7Pasta(イィ チー パスタ) 

パスタかと思ったら、朝はパスタではないようです。

売っているのは、Aの蛋餅(タンピン)25元、Bの起司蛋餅(チィ スー タンピン チーズ入り蛋餅)35元、Cの羅葡糕(ルオ プー ガオ:大根餅)2切れ25元、Dは蛋餅+大根餅1切れ35元、Eはミックス大根餅1切れ+チーズ蛋餅 40元です。

蛋餅(タンピン)は薄めのホットケーキに、目玉焼きを載せて巻いたようなものです。

この日はここが一番行列が長かったと思います。15人位順番待っていたと思います。
下の行列はその時の写真ですが、「義7Pasta」の店から隣の「海苔巻飯専売」を通り越して並んでいます。大した人気です。

美而美三明治(メイ アル メイ サン ミン ジ) 

「三明治」とはサンドイッチのことです。「漢堡(ハン バオ)」はハンバーガーです。

この店は、2番人気のようで小姐(シャオジエ)達が7~8人が順番待ちしていました。

福州包(フー チョウ バオ)麺線 

建物と建物の間にちょこっとあるような感じの店だったと思います。麺線を食べてみましたが、普通においいしい味の麺線でした。35元だったと思います。

屋台の台の前に腰掛けが2つほどおいてあり、そこでも食べられますが、2軒隣ぐらいのまだ開店していないよその店の前に椅子とテーブルがあって、そちらでも食べられます。

劉家飯糰 (リュウ ジア ファン トァン 劉さんチのおにぎり) 

飯糰(ファン トァン)は、台湾のおにぎりです。 
「南陽街四十年老口味(南陽街で四十年の懐かしい味)」の歌い文句に惹かれて食べてみました。ボリュームもあって、味もしっかりして美味しかったです。
ご飯に何を入れるかで、メニューが18種類もあります。

私が頼んだのは、珍しさで選んだ「紫米飯糰」。
見た目イマイチですが「紫米」とは何かと、調べてみると、米の皮にポリフェノールの一種のアントシアニンを含んでいるのでこのような色になるらしく、アントシアニンは、視力増強や肝機能の強化の作用があるそうです。

中はこんな感じです。玉子焼きに、その他いろいろなふりかけみたいなのを入れてにぎってくれました。 

飯糰の作り方 

  1. 飯糰の台の上には、ご飯の入ったお櫃、具で入れるふりかけ、ゆで卵、玉子焼き等があります。お櫃には、白米と紫米が入っていて好きな方を選びます。私は紫米を頼みました。
  2. 私はお姉さんの方に注文したんですが、お母さんが「ハイハイ、じゃあ握りましょうね」みたいな感じで出てきて、飯糰をにぎってくれました。

    左手の上のピンク色の物は何枚も重ねたフキンにビニールを貼り付けたようなもので、要はご飯が熱いので火傷しないようにするためのものです。

    「具はどれ入れる?」みたいに聞いてきたので、全部入れてもらいました。
    玉子焼きも頼んだので(加蛋)、ご飯の上に玉子焼きが乗っています。

  3. 具が中心になるように、丸くなるようにぎってくれます。缶コーヒーの缶の太さよりちょっと大きいくらいの大きさになったと思います。

    これをビニール袋に入れて渡してくれます。45元か50元だったと思います。熱いので火傷しないように注意してください。

店の奥にイートインスペースがあります(男性が食べている所)。奥のトイレも貸してくれます。ちなみに、私が注文したのは、このお姉さんのほうです。(笑)

こんな具合に、おかゆ、麺線、水煎包、海苔巻、蛋餅、飯糰等この一角で朝食に食べられます。全部の店で1品ずつ食べても300元くらいで済みそうです。

この南陽街界隈にお泊りの時の朝食は、阜杭豆漿(フー ハン トウ ジャン) や、 鼎元豆漿(ディン ユエン トウ ジャン) にも行かれるとは思いますが、ここでご紹介したような所で食べるのも、また楽しいと思います。是非、お試し下さい。

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