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阿水獅猪脚大王自由店で豚足で晩ごはん
台中でホリデイ・イン・台中公園に宿泊しました。
晩ごはんに何を食べようかと、ホテルの付近をウロウロしていた時に見つけたのが、阿水獅猪脚大王(ア シュイ シジュゥジャオ ダァワン)自由店(ズゥ ヨウ ディエン)です。すぐ近くに、公園店総本店もあります。
通称、”阿水獅”と呼ばれる郭老板が、貧しくて小さい頃に食べた豚足(=猪脚)の味が忘れられずに、1976年に開業、1981年に台中公園店を開いたとのことです。
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猪脚を煮込む鍋には、店の歴史が・・・
開店以来使っているのかどうかは分かりませんが、鍋に煮汁が固まってついていて、この店の歴史を感じます。
なんだか日本の鰻屋なんかで、創業以来のタレを継ぎ足し、継ぎ足し使っているというような老舗みたいな感じですね。
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猪脚(豚足)には、しっかり煮汁の味が染み込んで・・・
煮汁がしっかり染み込んで、美味しそうな色になっています。
猪脚には、一般的には腕でいうと、二の腕の部分(上段)、肘から手首(中段)、手首から先(脚蹄)に分けて販売されると思います。
私は、何時もは肘から手首のところを注文するのですが、この日は手首から上の方(中段)は売り切れてありませんでした。それで手首から先(脚蹄)を注文しました。
注文したのは脚蹄と空芯菜
手首から先の脚蹄の部分が3本。肉も皮もトロトロになって、身離れがとてもいいです。筋(腱)の部分も柔らかくなっています。コラーゲンたっぷり!
色が濃いので、味も濃いと思うかも知れませんが、味はあまり醤油の味とか中華の香草、スパイスの味は感じません。脂も煮汁の方に溶け出している感じで、猪脚自体は全く脂っこさなどは感じませんでした。
空芯菜も、シャキシャキ美味しいです。
料理の値段は、猪脚の脚蹄が75元、空芯菜炒め40元、ライス15元 合計130元でした。
阿水獅猪脚大王への行き方
今回は、宿泊したホテル(ホリデイ・イン台中公園)の直ぐ近くでした。
台中駅から、ホテルまでは雙十路を歩いて10分以内です。
少し離れた市政府の方に、もう一店舗、河南店があります。
バスで行く
公園店本店のすぐ近く、雙十路に干城(ガンチェン)バス停があり、干城(ガンチェン)バス停からは、日月潭や鹿港へのバスも出ています。
・1,6,7,12,14,20,21,25,29,30,32,33,35,等多数路線 干城(ガンチェン)バス停下車すぐ。
タクシーで行く
次の文章を運転手へ:
司機先生、請去 雙十路・公園路路口、謝謝。
阿水獅猪脚大王公園店本店の近くです。自由店は公園路を台中公園方向に100m位行ったところにあります。
阿水獅猪脚大王
公園店総本店:
400台中市中區公園路1號
TEL: 04 2224 5700
自由店:
404台中市北區自由路二段88-6號
TEL: 04 2226 3139
(2019/12/14)
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