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台湾からライチ(玉荷包)届きました!
KKDayに注文していた【玉荷包ライチ 3kg セット】が、冷蔵便で届きました。
日本国内配送料込で¥8400ほどです。
2019年に台北の家楽福カルフールで見た価格表で換算すると、3Kgで¥3000程度でしたから現地の価格の3倍位にはなりますね。
ちなみに生産地の高雄市大樹区農会のサイトで調べてみると、5斤(台湾斤は600g)3Kgで750~1000元ですから¥4000弱ですね。
とすると、2倍ですがそれならまぁまぁと思います。
とにかく、1年のうちで5月下旬~6月上旬の10日間位しか収穫出来ない品種ですからね。
2年ぶりに食べられると思うと、ワクワクします。
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高雄市の大樹区産です
ライチの中でも、この玉荷包種はほとんどが高雄市の大樹区近辺で生産されます。
送ってこられたライチは、王順源さんという農家が生産したものだそうです。
QRコードを読み込むと、ネットで生産者情報が表示されました。
ようこそYAHOOショッピングへ
箱を開けるとライチの甘い香りが・・・
箱を開けると、フレッシュライチの甘い香りがしました。
早速、15~6個あっという間に食べてしまいました。
おいしい!、あまい!、ジューシー!三拍子揃ってます。
2019年に台湾にライチ狩りに行った時は、玉荷包の生産量が前年比8割減と大不作の年でした。
台北の城中市場で、隠れるようにちょこっと置いてあるのを見つけてやっと買えました。
でも、3Kgあればあったで、早く食べないと水気が抜けてしまいますので大変です。
玉荷包は楊貴妃が好んだと言われる種類
玉荷包種の特徴は、表面がトゲのようにイガイガです。一般的な黒葉種に比べてやや小ぶり。
緑色に少し赤がまじってきたかな?という頃で食べごろになっています。
収穫も5月の後半の1週間~10日間で終了。この時期を逃すと食べられません。
玉荷包は、楊貴妃が好んだといわれて、玄宗皇帝が妃のために毎日江南の地から早馬で運ばせたとか。
中国では、玉荷包のことを「妃子笑(きししょう=妃が微笑む)」とも言うと聞きました。
皮をむくと果汁がジュワ~っと・・・
生のライチだけに、皮をむくと果汁がたっぷり。ジュワ~っとでてきます。
指先がベトベトになるくらい。
ライチは糖度も17~23度あり、メロンよりも甘いと言われるそうです。
荔枝(ライチ)は、夏日の肌白美人
2019年にライチのことを調べていて、その中にライチのことをこんな風に描写していました。
「鮮やかに赤く柔らかい皮の中には、雪のように白くて柔らかい果肉、滴る果汁。
荔枝(ライチ)は、夏日の肌白美人、太陽の下のスィートレディ」
本当に、そう思います。
日本では、玉荷包のフレッシュライチには滅多にお目にかかりませんが、黒葉種であればあるかもしれません。夏のこの時期だけフルーツですから、みかけたら、是非お試しください。
(2021/05/28)
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