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台湾東部の花蓮に行く3( 花蓮のグルメ )

花蓮の名物グルメ

液香扁食店(イェシアン ビエンシー ディェン) 

花蓮と言えば、故蒋経国台湾総統がわざわざ台北から食べに来ていたという「扁食(ビエンシィ)」が有名です。
扁食とは福建省の福州地方の料理だそうで、台北で言う餛飩(ワンタン)のことです。

花蓮では「戴記扁食(ダイジィ ビエンシィ)」と「液香扁食店(イェシアン ビエンシィ ディェン) 」が有名です。どちらの店もすぐ近くにあり元々は創始者の三代目の姉弟が別々に始めた店だそうです。

今回は液香扁食店の方に行きました。

店内には、故蒋経国総統や前馬英九総統が来店したときの写真を飾ってありました。
なお、同じ写真は「戴記扁食」の方にも貼ってあります。
(左側が故蒋経国総統、右側が馬英九前総統です。)

ちょうど昼時に行ったので、次から次へと人がやって来ましたが、店内は結構広いのですぐに座れると思います。

料理は、扁食1品のみ。70元。入り口のレジで先に代金を払うと、レシートに番号を書いたものをくれます。自分の扁食が出来るとレシートの番号を中国語で呼びながら持ってきてくれるので、聞き逃さないように注意して聞いていてください。

扁食は紙製の丼(カップ)に入れて持ってきます。この辺は縁日の屋台感覚ですが使い捨てなのでかえって衛生的かもしれません。

ワンタンと言っても日本とは違って、一個一個が結構大きいです。この大きさの扁食が10個くらい入っていて、結構お腹にたまります。

スープはさっぱりしたうす目の味付けで、何度食べても飽きのこない味だと思います。
他の人を見ていると、好みで酢、醤油などの調味料を入れて食べていました。

楽天

竹陽活海鮮(ジューヤン フオ ハイシェン) (マンボウ料理) 

魚のマンボウ料理も東部海岸では名物です。花蓮にはマンボウ料理を売り物にする海鮮料理屋がたくさんあるようです。

友人からの情報で「竹陽活海鮮」が、安くて美味しかったとのことでしたので行ってみました。
昼食時間も過ぎ、もうすぐ午後の休憩に入ろうかという頃に入店。団体客も入れるような広い店内に私の他に客はなし。

どんな魚があるのか見せてもらうと、右手前の白身の魚がまんぼう、その奥がカンパチかハマチ、左側には、牡蠣、えび、マテ貝などがありました。

なんせ扁食を食べた後で、結構お腹が膨れていたので、そんなに何種類も食べられない状態でしたが、マンボウの刺し身を食べられるかきいたところ、「刺し身ダメ、ナイ。」とのこと。

確かに張り紙を見ると「今日生魚片(今日の刺し身)」は、蒸し地鶏、紅甘(カンパチかハマチらしい)、まぐろ、さけの4種類だけのようでした。

マンボウのおすすめは「炒めたほうがイイ」とのことで、炒曼波魚(チャァ マン ボー ユィ)。下の写真の白身と薄く色のついた身(多分、血合いの部分か、縁側の部分?)がマンボウの身です。


マンボウという魚は、初めて食べました。身がねっとり、モチモチした食感の魚でした。例えば「こんにゃくの刺し身のような」と言えばなんとなく分かっていただけるでしょうか?
料理の味自体は、塩味が聞いて美味しかったです。

それからもう一品、「カキの玉子とじ(煎軻蛋ジエン ウゥ タン)オイシイよ」とのことで、それも注文。奇しくも友人のおすすめと同じメニュー。(※軻は、正しくは虫に可)

卵を溶き片栗粉に変えれば、屋台の定番かきオムレツにになりますが、さすがにレストランだけあって、卵だけでとじてありました。
このカキの玉子とじは美味しかったです。気に入りました。

マンボウ、かき卵とじ、その他飲みもの等合わせて470元でした。
やはり一人旅では、こういう時に色々食べられないのが残念ですね。

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炸弾葱油餅(ジャァ ダン ツォン ヨウ ビン) 

花蓮駅から中山路を海の方に下って行って、林森路を左に曲がった一筋目の通りにあります。
今回は、お腹が一杯だったのと雨が激しくなってスタバで雨宿りしていたのでパスしました。

普通の葱油餅は、伸ばした小麦粉の生地を鉄板で焼くのですが、ここは焼かずに卵も油の中に直接入れて、粉の生地も直接入れるという作り方が有名です。
台湾の民視即時新聞のニュース画像をごらんください。

廟口紅茶(ミャオ コウ ホン チャ) 

液香篇食からほど近いところにある花蓮城隍廟(花蓮の守り神寺院)の向かいにある有名な喫茶店です。今回初めてだったので楽しみにしていたのですが、「が~~ん。店が閉まってる。年中無休でしょうよ。」

とにかく、小雨の中自転車に乗って行ったのに開いてませんでした。年中無休と聞いていたんですが、後で調べたらワタシが行った水曜日が定休日になっていました。

観光客や近所の人が朝早くから、朝食を食べに来たりして賑わっているそうです。二階のタンクから紅茶などの飲み物を鉄パイプで一階に下ろすうちに冷たくなる「鋼管紅茶」や「台湾のマカロン」が有名です。

 

花蓮は大丈夫です。ぜひ観光においで下さい。

花蓮の駅からは少し離れてはいるものの、賑やかなところは下の地図のように、中山路と中正路が交わったあたりの半径500m以内に固まっています。

初めて台湾に行く方は無理かもしれませんが、台湾リピーターでまだ花蓮に行ったことのない方はぜひ行ってみませんか。

花蓮、加油!

参考情報:台湾東部の 花蓮(ホァ リェン)に行く 1 
参考情報:台湾東部の 花蓮に行く2 (太魯閣 タロコ)

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