4/14 更新:台湾関連のいろいろ情報

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目次

(12/12) 「2023今夜は故宮で盛り上がろう!」コスプレで古今の旅

故宮が展示する国宝の絵画、文物をフォトスポットにアレンジしました。古代衣装を身にまとい、いっしょに時空を超えましょう。会場では似顔絵画家のポートレートコーナー、無料スタジオで写真を撮ってその場でプリントのサービスも。特別展エリアでゲームに参加すれば限定プレゼントがもらえます。国楽演奏とファッションショーもあり、故宮は最高に盛り上がります。(記事全文

関連リンク:チケット販売サイト



(12/13) 台北101のニューイヤー花火、初めて日本メーカーと協力 300秒で1万6千発

(台北中央社)台北市の超高層ビル「台北101」の運営会社は12日、恒例のニューイヤー花火について記者会見を開き、今回は300秒で1万6千発の花火を打ち上げ、初めて日本の老舗メーカーの花火を一部使用すると発表した。(記事全文



(12/12) 翠玉白菜、来年3/10まで台南市立美術館へ

国立故宮博物院が所蔵する「翠玉白菜」や「花穿蓮龍紋天球瓶」など人気の国宝15点が12月16日から来年3月10日までの期間、台南市立美術館で展示される。

国立故宮博物院と台南市立美術館が共催するもので、展示名は「千載南逢—故宮国宝佇南」。各自治体と協力して故宮の文物を台湾各地で展示する「故宮国宝出遊去」プロジェクトに基づくもの。交通にお金や時間をかけずとも、台湾に住む人々が気軽に国宝を観賞できるようにするのが狙いだ。

今回台南市立美術館に貸し出す文物は計15点で、同プロジェクト始まって以来、最大規模となる。故宮の人気の国宝と言えば「翠玉白菜」と「肉形石」だが、この2点が同時に故宮博物院を離れることはできないため、台南市立美術館ではこの展示会開催期間、特別に「肉形石」を紹介する8K映像を上映するという。(台南市立美術館)




(12/6)台湾鉄道、日本の老舗弁当店とコラボ 数量限定で「ひっぱりだこ弁当」販売

(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は6日、日本の老舗弁当店、淡路屋(兵庫県神戸市)とコラボレーションした「台鉄友好協定締結記念ひっぱりだこ弁当」を8日から販売すると発表した。

14日まで毎日70食限定。購入者には台鉄特製のトートバッグが贈られる。価格は399台湾元(約1900円)。台北駅の弁当販売店「台鉄便当2号店」でのみ取り扱うとしている。(記事全文



(12/1) 台湾高鉄の切符、2枚買えば1枚無料に 外国人観光客が対象

(台北中央社)台湾の中部や南部で旅行してもらおうと、交通部(交通省)観光署(観光庁)は1日、短期滞在の観光ビザで訪台する外国人観光客を対象とした台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)に関する優遇キャンペーンを発表した。指定サイトで特定区間の片道乗車券を2枚同時に予約すれば、1枚分の運賃が無料になるという。

同署が同日、報道資料で明らかにした。旅行予約サイトの「https://www.kkday.com/ja/product/100299-foreigners-only-taiwan-high-speed-rail-ticket-taiwan“>KKday」または「Klook」を通じて台中、彰化、雲林、嘉義、台南、左営のいずれかを目的地とする片道乗車券を購入する事が必要。キャンペーンは来年5月31日まで。
(記事全文



(11/15) 台湾で一番標高の高い祝山駅、11/21にリニューアル開業

【 2023-11-15 】 台湾で一番標高が高い駅として知られる阿里山林業鉄道祝山線の終着駅、祝山駅(標高2,451メートル)が3年にわたる工事を終え、11月21日にリニューアル開業する。祝山(標高2489m)は日の出の観賞スポットとして人気で、阿里山林業鉄道の阿里山駅と祝山駅を結ぶ全長6.25kmの祝山線は1986年1月13日に開業した。サービスの改善を図るため2020年10月より駅舎の改築工事を開始。地形や天候、それに新型コロナウイルスの感染拡大などさまざまなトラブルを克服しながら、3年かけてようやく新駅舎の完成にこぎつけた。開業前日の20日に開業式が行われる。(蔡文淇さん撮影、阿里山林鉄及文資処サイトより)



(11/16) 建て替えの南門市場正式オープン 

(台北中央社)建て替え工事が行われていた台北市の南門市場が16日、新たな建物で正式オープンした。記念式典に出席した蒋万安(しょうばんあん)台北市長は、10月7日のプレオープン以降、客足が絶えないとした上で、引き続き市の名刺代わりにするためにPRに取り組む考えを示した。

南門市場は従来の建物の耐震性が不足していたなどとして、4年前から工事が行われていた。市政府市場処によると、新しい建物には35億台湾元(約170億円)の予算が投じられた。地下5階、地上12階建てで、地下2階から地上2階までが市場、地上3階以上は市政府のオフィスとなっている。地下1階は建設中の台北メトロ(MRT)万大線の施設と構造を共有する。(記事全文



(11/14) 中華文化総会×艋舺青山祭、4度目のコラボ

【 2023-11-14 】 中華文化総会は今年も、「台北三大祭」に数えられる艋舺青山祭とコラボする。艋舺青山祭は艋舺青山宮(台北市萬華区貴陽街2段218号)で行われる宗教行事。

中華文化総会は近年、この宗教行事に合わせて若者を対象にしたコンサート、マーケット、街歩きなどのイベントを開催し、萬華(旧称は艋舺)エリア全体を盛り上げてきた。このコラボイベントは今年で4回目となる。

今年は11月18日に街歩きイベントを開催。16日から23日まで布袋戯(ボテヒ。伝統人形劇のこと)の公演を行う。24日には台日友好音楽会を、25日には3つのステージを結んで17組のミュージシャンを集めたコンサートを開く。

26日午後は岩手県盛岡市から「盛岡さんさ踊り」の一行がやってきてパフォーマンスを披露する。26日夜は双園河浜公園でドローンと花火のパフォーマンスを開催。

12月1日は青山宮と霹靂布袋戯(台湾の伝統人形劇にSFXを取り入れた人気テレビ番組)が初コラボ。霹靂布袋戯に登場する人気キャラクターのコスプレーヤーなどが登場する。こうしたイベントを経て、12月2日から4日まで「青山王」の生誕を祝う「青山祭」が行われる。(中華文化総会)





(11/12) 台湾・台南、世界の訪れるべき30カ所に選出

ワシントン中央社)米旅行誌「ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー」がこのほど公表した、世界中の訪れるべき場所30カ所を紹介する「2024クールリスト」に南部・台南市が掲載された。歴史的建造物の豊富さやストリートグルメなどが評価された。

同誌は台南市を「この国最古の都市が400歳の誕生日を迎える」と紹介。数万年前には既に人が住んでいたとした上で、1624年にオランダ人が「ゼーランディア城」を築いたことが街の基礎を作ったと説明した。またオランダの他に中国や日本などの影響も受けているとし、日本統治時代に建設された台南武徳殿や清朝時代の建築物が並ぶ神農街など、多くの建造物から都市の歴史を見て取れるとしている。

さらにストリートグルメも「大きな魅力」とし、肉そぼろとエビが入った麺料理のタンツー麺(担仔麺)や棺桶パン(棺材板)と呼ばれるクリームシチューを入れた揚げ食パンを一例として紹介。毎年旧正月に行われる奇祭「塩水ロケット花火祭り」(塩水蜂炮)など、さまざまなイベントがあることにも触れた。(記事全文

※台南はしっとりしていいところですよね。日本で言えば京都みたいなところですね。
参考資料: 台南”

(11/1) 楽天プレミアムカード、プライオリティ・パスの利用回数を年間5回に制限

楽天カードは、楽天プレミアムカードに付帯する「Priority Pass(プライオリティ・パス)」の利用回数に上限を設定する。

2025年1月1日以降、国内・海外のラウンジを無料で利用できる回数を年間5回までとする。現在は利用回数に制限を設けていない。プライオリティ・パスのカード発行日より起算してカウントする。(記事全文

※ PriorityPass目当てで楽天プレミアムに入る人が多かったと思います。これは残念ですね。



(10/31) 台湾高鉄、早期購入割引切符に実名制導入へ 乗車時は身分証の携帯必要に

(台北中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は31日、早期購入割引切符に実名制を導入すると発表した。今後は同切符での乗車時に身分証明書を提示できなければ、乗車区間の運賃の50%を追加で徴収するとしている。通常の切符はこれまで通り販売し、身分証明書の提示も必要ない。

実名制となるのは12月1日以降に出発する列車の早期購入割引切符で、11月3日から販売を開始する。購入時に身分証番号またはパスポート番号の登録が必要となる。切符には番号の下5桁が印字され、その番号の持ち主のみが使用できる。乗車時には身分証明書の携帯が求められる。(記事全文



(10/21) 台湾エキスポ、来月東京で初開催

(台北中央社)台湾の優れた製品や技術が一堂に会するイベント「台湾エキスポ」が来月9日~11日、東京都内で開催される。日本の最新産業動向を踏まえ、台日企業の協力可能性を引き出そうと、スマートヘルスケアやメタバースなどの11分野で計260のブースが集まる。

主催する台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)によれば、同イベントはこれまでにマレーシアやインドネシア、米国などの7カ国で18回行われており、今回は成熟市場拡大戦略の一環として日本で初めて開催することが決まった。会場は新宿住友ビル三角広場。(記事全文

日程:11月9日~11日
場所:新宿住友ビル三角広場



(10/21) 台湾版甲子園 女子チーム初出場 

(桃園中央社)台湾版甲子園「黒豹旗」は21日、北部・桃園市などで予選トーナメントが行われ、高雄女子高校(高雄市)が私立大同高校(台北市)に0-24の三回コールドで大敗した。

11回目を迎える同大会に女子チームが出場するのは初めて。先発した1年の劉姝榆が2回1/3、20失点(自責点10)で敗戦投手となった。が、初回を2奪三振無失点に抑えるなど104球を投げ込み、アウトを取るたびにベンチやスタンドから歓声が上がった。(記事全文

※ すごい山ボールで三振取ったり思わず笑ってしまいました。高雄女中加油!



(10/11) 楽天ガールズとコラボの交通系IC発売 全33種

(台北中央社)交通系ICカード「イージーカード」(悠遊卡)の運営会社は11日、台湾プロ野球、楽天モンキーズのチアリーダー「楽天ガールズ」とコラボレーションしたカードの販売を開始した。全33種類のカードにはそれぞれ異なるメンバーがデザインされている。開封するまで分からない仕組みになっている。(記事全文



(10/12) 台湾PR動画『Time For Taiwan』を発表

行政院は11日、海外向けの台湾プロモーション動画『Time For Taiwan』を公開した。外交部、文化部、交通部観光署など、複数の省庁や世界各地の駐外館処(=在外公館のこと)がSNSを使って発信している。双十国慶節(10月10日、中華民国の建国記念日に相当)関連のイベントで世界から関心が寄せられるこのタイミングに、「面白くて安全で便利」というメッセージを主軸に、全世界の旅客に向けて台湾をアピールするのが狙いだ。なお、台湾は今年、訪台外国人旅客延べ600万人突破を目指している。(記事全文



(10/5) 「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の”いま”2023」第7回『童話・世界』10月21日(土)

2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように”いま”に繋がってきたのか、そして”いま”何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の”いま”」。
2023年の最後となる第7回は、性暴力事件を通してさまざまな人間模様が描き出される『童話・世界』を上映します。

【開催概要】

◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の”いま”2023」
◆上映作品:『童話・世界』
◆アフタートーク:本編解説、金馬奨ノミネート作品
◆上映方式 ①会場:台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)

       ・日時:10月21日(土)13時開場 13時30分開演
       ・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)
       ・参加:無料
       ・申し込み受付 10月6日(金)21時から先着順。※定員になり次第申込み終了
       ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie19.peatix.com/
        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

②オンライン

       ・日時:10月21日(土)14時開始
       ・参加:無料
        申し込み受付:10月6日(金)21時から先着順。             

                       ※定員になり次第申込み終了

        Peatix⇒ https://taiwan-movie20.peatix.com/

        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

記事全文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000233.000042392.html

主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:原創娯樂股份有限公司



(9/23) 士林市場の地下グルメ街 10月2日から営業休止 改修のため

北部・台北市市場処は23日、士林市場の地下1階にあるグルメ街の営業を10月2日から休止すると発表した。空調設備や飲食エリアの改修のためで、来年6月の完成を予定している。

同処によると、同グルメ街は2011年にオープン。多くの観光客が訪れる人気スポットだが、地下にあるため風通しが悪く、さらに良好な飲食環境を提供するため、改修するという。1階の市場は営業を続ける。

新しい飲食エリアはデパートのフードコートのようになる計画で、現在94店舗の入居店舗は47店舗となるとしている。

(フォーカス台湾 劉建邦/編集:齊藤啓介)



(9/14) 魅力周遊ルート「台湾好行」は今年新たに18ルートを開設し、台湾全土のルートは合計69ルートに

観光客の公共交通機関の利用を促すため、魅力周遊ルート「台湾好行」は今年新たに18ルートを開設し、台湾全土のルートは合計69ルートとなります。また、同時に追加便も追加され、現在では月間1,400便以上が増便されます。 

「台湾好行」のシャトルバスを利用すると、台湾のすべての主要な観光スポットを便利に移動できます。地球にも優しく、グリーンな旅行方法となっています。2024年8月31日まで半額割引をご利用いただき、台湾の絶景を存分に満喫してください。観光スポットを結ぶバス「台湾好行」の各種情報については「台湾好行」の公式サイトをご覧ください。(記事全文

詳細・予約:台湾好行



(9/12) 渋谷PARCO、台湾一色に B級グルメや音楽などが集結

(台北中央社)台湾をテーマにしたイベント「台湾PARCO」が東京・渋谷PARCOで開催されている。台湾のグルメや音楽、アートなどを9月1日から約1カ月にわたって紹介し、台湾ムードが色濃く漂っている。

台湾観光局と渋谷PARCOが提携し、実施した。会期中、日本のアーティストが想像する「台湾」のイメージをテーマとした展示会が行われる他、B級グルメの定番ルーローハン(魯肉飯)関連の創作料理など、台湾の特色ある香りに触れられる特別メニューも楽しめる。10月1日まで。(記事全文

(9/1) 台湾ビブグルマン2023発表!

台湾ミシュランは2023年8月23日、ビブグルマンのリストを発表しました。第6回目となる今年は139店が入選し、そのうち26店が初めてリスト入りしました。
レストランから街の小さな食堂などが対象で、台北45店、台中31店、台南36店、高雄27店と台湾料理や郷土料理のお店が広く選出されています。さらに、台北と台中の洋菓子店が初めてランクインしたことで話題を呼んでいます。

■台湾ミシュラン公式ホームページ
中国語版 https://guide.michelin.com/tw/zh_TW
英語版 https://guide.michelin.com/tw/en

Copyright© 台湾観光局 

ビブグルマンのページ(中国語)は下記のURLからどうぞ。写真をクリックすると、その店の説明ページに飛びます。

台湾ビブグルマン2023



(9/2) 人気観光地「九份」に4Kカメラ 絶景を24時間ライブ配信

(新北中央社)新北市政府観光旅遊局は1日、同市の観光地として知られる山間の町・九份に高画質の4Kカメラの設置を発表した。現地の様子を24時間リアルタイムで配信することで、九份の美しい景色を楽しんでほしいとしている。(記事全文)

新北市のユーチューブチャンネル「新北旅客 New Taipei Tour」でライブ配信の映像が観賞できる。

九份24時間ライブ動画 BGM あり


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