成田空港第3ターミナル、便利になっています

[広告]

成田国際空港の第三ターミナルが拡充されています

成田国際空港の第三ターミナル(以下、T3)は、LCC専用のターミナルとして使用されていますが、今後の便数の増加を見越してスペースや連絡道の整備が行われていました。今年の3月から供用開始されていたはずですが、今回LCCを利用する機会があったので、久しぶりに3タミへ行きました。

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

楽天会員登録(無料)はこちらから

第三ターミナルへはバスが便利

T2からT3へ行くには、T2の外の通路に出て、床の青、赤のカラーに従って行くとこの「Terminal3」の看板がありので、床の赤・青に従って行きます。

T2から外の通路を通ってT3へ向かいます



さらに通路を数分歩くと、突き当りにバス乗り場の1番があります。ここがT2⇔T3循環の無料シャトルバス乗り場です。バスは、約5分に一本あり、T2からT3へは約6分、T3からT2へは3分で到着します。

正面の黄色いバスがT3行きの無料シャトルバスです。

歩いて行きたい方は、右のエスカレーターを上がって約500mでT3に行けます。歩いても7~8分くらいかなと思いますが、荷物のある方はバスの方が楽だと思います。


ようこそYAHOOショッピングへ



成田空港のオフィシャルの案内です。

成田空港のオフィシャル案内


バスはT3の到着口の前に停まります

T2の1番バス停から出たバスは、T3の到着口の前の2番バス停に停まります。3番バス停は、T3⇒T2⇒T1循環バスの乗降場所です。

このバス停の位置が到着口を出た真ん前なので、成田に到着した時に便利になりました。


世界最大級の宿泊施設予約サイト Hotels.com!



成田空港に到着した場合は、3番のバス停からT1行きのバスのほうが便利

成田に到着してT2から鉄道を利用する場合は、T3⇔T2循環ではなくて、T3⇒T2⇒T1循環バスに乗ったほうが便利です。

T3⇒T2⇒T1循環バスは、T2の8番バス停に止まります。8番のバス停から、T2の中に入るとすぐそこに鉄道へ降りていくエスカレーターがあります。

T3の出発ロビーへは2階に上がります

さて、また成田から出発する場合に戻ります。

バスを降りて出発口には、このエスカレーターで2階に上がって出発ロビーに行けます。



【広告】お家で台湾 ラクラクお取り寄せ
KKDayお家で台湾



航空会社のスペースが倍くらいになったようです

確か、柱のGかWから向こうが新しく出来たスペースだと思います。この日に乗ったジェットスターは、写真の一番奥のHあたりにチェックインカウンターがあります。

ちなみにT2から歩いて来た方は、この通路の突き当りのあたりに出てくることになります。

ジェットスターからこちらに向かってJEJU航空、春秋航空のカウンターがあります。スペース的にはまだ余裕があるので、これから徐々に新しいLCCが入ってくるのでしょうか。

さあ旅に出よう!Skyscanner



フードコートもスペースが広がっている

正直言って、あまりパッとしないT3のフードコートですが、出店している業者は以前と変わっていないと思います。

T3のフードコート。保安検査側。

食事を出すのは奥から、「宮武讃岐うどん」「長崎ちゃんぽんリンガーハット」「フレッシュネスバーガー」「仙台たんや利休」「ぼてじゅう屋台」「TATSU SUSHI」「caffe LAT.25°」「博多 一天門」「松屋」「紅虎小吃店」です。朝は、6時か7時頃に開店する店もあり、夜は大体20時頃には閉店するようです。


反対側はこんな感じです。左の奥にはコンビニのローソンがあります。

フードコート

コンビニのローソンは、24時間営業です。(T1のB1Fにもあり。) 24時間営業のコンビニは他にも、T2のB1Fに7-11があります。その他のT1、T2のコンビニは22時~23時には閉店です。

深夜便や早朝便待ちで、フードコートで夜を過ごす方には24時間営業のコンビニは強い味方ですね。

お土産品、物販店は概ね18時~20時には閉店するようです。欲を言えば、カードラウンジでもできるとありがたいんですけどね。


さて、フードコートでは朝昼兼用でぼてじゅうの海鮮焼きそばを食べました。なかで作っている人もレジの人も東南アジア系か南米系かと見えましたが、日本の社会にも国際化は着実に進んできていますね。


搭乗ゲートまでは遠~い

LCCの宿命とはいえ、搭乗ゲートまでは遠いですね。保安検査場からエスカレーターを上ったり降りたり、結構歩きます。特に今回のジェットスターは、一番奥だったので500m位は歩いたように思います。



久々のジェットスターです

T3の搭乗ゲートは、ボーディングブリッジで飛行機に乗り込むのではなくて、駐機場の覆いの中を通ってタラップで飛行機に乗り込みます。


台湾に行くのでも国内線でも、ピーチ、スクート、タイガーエアなどに乗ることがほとんどなので、中々利用することの少ないT3ですが、それでもこうやって設備が拡充して利用するLCCが増えるとありがたいですよね。

もっと使いやすくなることを期待したいと思います。

(2023/05/03)



台湾旅行関連のブログランキングに参加しています。
よかったら「台湾旅行」「台湾旅行人気ブログランキング」を
クリックして応援していただければうれしいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ   




[広告] 

クラウドWiFi ~SIMカードがいらない次世代の通信テクノロジー「クラウドSIM」
 ・契約期間の縛り無し
 ・ご利用量にあわせて選べる3つのプラン
 ・世界134カ国に対応!
 ・最大10台まで同時接続できる


ZEROシリーズ

海外旅行にはEPOSカード!
旅行費用の全部または一部をEPOSカードで払うと、海外旅行傷害保険が付帯


楽天カードは年会費永年無料

問い合わせ・コメント