「台湾を描く~藤井克之墨彩画展」 台湾文化センターで開催中
「台湾いろいろ雑情報」でもお知らせしていた「台湾を描く~藤井克之墨彩画展」に行ってきました。
台湾に魅せられたお嬢さんが不幸にも早逝し、その面影を追って台湾を描くうちにご自身も「台湾の魔力にかかった」そうで、墨彩画の優しいタッチで主に台北の街角、夜市などが描かれています。
本日、3月15日から4月14日まで、台湾文化センターで開催されています。本日は初日ということで藤井克之さんご自身もいらっしゃっていました。また、何度かいらっしゃるようです。
作家ご本人に、絵の掲載OKをいただきましたので、何枚かアップしたいと思います。
東京の新橋・虎ノ門方面においでの方はぜひ足を延ばしてごらんになってください。
台湾を描く 藤井克之墨彩画展
会期:2023年3月15日(水)~4月14日(金)
会場:台湾文化センター(東京都港区虎ノ門1-1-12 2F)
開館時間:午前10時~午後5時(最終日午後3時まで)
休館日:土曜・日曜・祝日
主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
作家来場日:3月15日・22~24日・4月13日・14日
藤井克之墨彩画展から
※掲載についてはご本人から了承をいただいています。
藤井小百合さん愛用のバッグ
象山から見た台北101
九分の阿妹茶店
十分の天燈上げ
これ以外にも、台湾の懐かしい想いがする墨彩画が展示されています。見ているうちに、本当になんだか癒される優しいタッチの絵だと思います。
お時間のある方はぜひどうぞ。
(2023/03/15)