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旧台北城の東門にある伝統市場
東門市場は、中正紀年堂の北側にある伝統的市場です。
民国17年(1928年)に開設され、生鮮食品、日用品、小吃、雑貨などを販売する店舗が集まっています。
地元の人向けの市場なので、台湾の人の暮らしが垣間見えるようなところもあって面白いと思います。
最近は外国人観光客も多いようで、昼食を食べた食堂のメニューに、日本語、ハングルが入っていました。
B級グルメのてんこ盛り
生鮮食品だけではなくて、いろいろなB級グルメの店もたくさんあって楽しめます。
地元の人の生活市場なので、変に観光客向けにアレンジした食べ物ではなくて、本当の地元の味が楽しめると思います。
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雅方 福州魚丸(ヤーファン フゥチョウ ユィワン)
私が、この日昼食を食べたのは「雅方 福州魚丸」です。
魚丸とは、魚のすり身団子、つまり「つみれ」です。
福州魚丸湯(50元)と炒米粉(小40元)を注文しました。
魚丸は、もちもちプリプリでおいしかったです。
メニューに日本語が乗っているので、注文するのも楽です。入り口で注文して、先払いです。
私は、福州魚丸で昼食を済ませてしまったのでそれ以外は食べていないのですが、他にも評判の良い小吃があるのでご紹介します。
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黃媽媽米粉湯(ホワン ママ ミィフェンタン)
黃媽媽米粉湯は、3代40年以上続く老店で、初代が東門前で屋台で米麺を売り始めたのが始まりだそうです。
2008年には、「天下第一屋台小吃の部」で第2位に選ばれました。
米粉湯(スープビーフン)(25元)。
説明によると黒豚の大腿骨を何時間も煮て出汁を取りスープにしている。麺は40年間同じ麺製造所のもので、いつも作りたての麺を使用しているそうです。
米粉湯の他にも、茹でもつ肉もあります。
黒白切(肉の盛り合わせ100元)。確か台湾語では「オッパッジェ」のように発音したと思います。
營業:07:00~15:00(月休)
羅媽媽米粉湯(ルォママ ミィフェンタン)
黃媽媽の店と向かい合わせにあるのが、羅媽媽の米粉湯です。
羅媽媽は、もともとは新竹の出身で民国64年(1975年)に台北に出てきて、米粉湯の店を東門市場で始めたそうです。新竹出身で客家の味が売り物です。
国内外のメディアに取材されたり、2015年には「台北傳統市場節天下第一屋台」米食の部で金牌を受賞しています。
メニューは黃媽媽と同じように、米粉湯と茹でもつ肉が中心です。
向かいの黃媽媽の店とともに人気を二分する店だそうです。
營業:06:30~15:30(月休)
東門城滷肉飯(トンメンチエン ルゥロォファン)
東門城滷肉飯も3代60年近く営業している店です。
滷肉飯信で金賞、人気賞を獲得したこともある実力店です。
3代前から伝わるタレを継ぎ足しながら守っています。このタレのおかげで味もしつこくなく、女性客にも好まれているそうです。
營業:09:30~13:30(月休)
江記東門豆花(ジアンジィ トンメン トウフア)
豆花(豆腐プリン)の店です。メニューはホット豆花とコールド豆花しかないので注文も簡単です。
「熱的(ルゥダ)ホット」か「冰(ピンダ)コールド」と言えば伝わります。
花生(ピーナツ入り)豆花です。
営業:7時30分~14時30分(月休)
市場の通りを抜けると永康街
東門市場を信義路に沿って東に通り抜けると、鼎泰豊の本店がある永康街につながります。
東門市場で朝食を食べて、市場内をいろいろ見学し、昼前には永康街で小籠包や牛肉麺を食べたり、雑貨店を見て回ったりするというコースはいかがでしょうか?
東門市場への行き方
便利なのは、MRTでしょう。
MRT淡水信義線の東門で降りるとすぐです。
バスで行く
・捷運東門市場(信義)下車すぐ 路線:0東,20,22,38,88,204,1503、信義幹線
・捷運東門市場(金山)下車徒歩2~3分。 路線:214,237,248,606,670,671,内科2、内科3
タクシーで行く
次の文を運転手に見せてください。
司機先生、請去 信義路金山南路口的東門市場前、謝謝。
東門市場
100台北市中正區信義路二段81號
TEL: 02 2394 7759
営業時間:7時00分~14時00分(月休)
(2020/04/07追記)
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