誠品書店南西店へ行く
MRT中山駅から地上に上がったところにある、誠品書店南西(南京西路)店に行きました。
誠品書店は普通の本屋ではなくて書籍以外にもちょっとおしゃれな雑貨や、ステーショナリーもあって見るだけでも楽しいです。
誠品書店には、昔、駐在員の頃、会社の近くに誠品書店の敦南店(本店)があったのでよく行ってました。その頃から今と同じように書籍以外にもアクセサリーや文具も充実していたと思います。
初めて誠品書店行った時に驚いたのは、「立ち読みOK」で、立ち読みどころか床に座り込んで読んでいる人がゴロゴロ。
また、最近は日本にもありますが、「書棚の本を店内のカフェに持って行って読んでもOK」
これはホントに驚きました。
会社で、この話をすると「学生の時には、誠品に通って本を買わずに一冊全部座って読んだよ。」とか言うのもいました。
誠品の敦南店は大赤字だと何かの記事で読んだ記憶がありますが、さもありなんというところですね。
神農生活 + 食習
さて、誠品書店の南西店4階には、最近話題の神農生活がテナントで入っています。
神農生活は、食品スーパー+レストランです。
取り扱っている商品が普通のスーパーとは違って、ちょっとこだわりがあって楽しいです。
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雑貨、台所用品
ブラシ、たわし、ヘチマ、竹籠、ツル編みのかご、買って帰っても多分使わないだろうけど、どこか懐かしい思いがします。
台所用品。20cmくらいのセイロは良さそうでした。値段も180元(約650円)ですから安いと思います。素材も竹ではなくて、杉でしたから長持ちするでしょう。
我家には横浜の中華街で買ったセイロがありますが、肉まんやシュウマイはレンチンで温めるよりも、セイロで蒸した方が絶対においしいですね。
食料品、調味料
これは、いい匂いがしていました。
愛文マンゴー1個50元(約180円)2個買うと更に1個おまけでもらえる(買2送1)と書いてました。
玉子のパックも日本で見慣れたのと違って、あんなに重ねて入れたら割れないかなと心配になりますね。
この棚は、確かいろいろな調味パウダーや醤(ジャン)、豆類なんかだったと思います。
天下第一辣!?
これは、辛いもの好きの娘に買って帰りました。
「天下第一辣」「極辣」「一滴ずつ掛けていってください」などと書いてます。1個50元(約180円)。
日本に帰って、マッチ棒の頭くらい味見してみましたが、私には、かなり辛かったです。
娘は「まぁまぁ、辛いね」とか言っておりましたが、平気とか言ってました。味覚異常?
家族の他の者はちょっとなめてみて、「辛い」と誰も食べませんでした。(笑)
辛いもの好きの方、是非お試しください。
台湾の希少な阿里山産コーヒー豆
台湾産のコーヒー豆。
台湾南部の阿里山辺りで、生産されているそうです。
阿里山の烏龍茶の高山茶としても有名ですが、台湾産のコーヒーも烏龍茶と同じようなところで栽培しているようです。
産出量が少なくて希少価値があるからか、そこそこいい値段です。
日本の台湾フェスタで試飲したことがありますが、あっさりして苦味の少ないコーヒーだと思いました。
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レストランカフェ「食習」も併設
こんな食堂も併設されていて、ランチセットなども色々あって食べられるようです。
定食セットで、300元~350元(約1,100~1,300円)くらいです。
お茶も180元くらいで、午後ティーに台湾茶が楽しめるようです。
神農生活以外のテナント
神農生活にも見ていて楽しそうなテナントが入っています。ExPOという名前で今後誠品書店がテナント展開していくらしく、東京の日本橋に2019年の秋に出店するそうです。
印花楽 In Bloom、一時は東京の蔵前にも出店していました。
MIT(Made In Taiwan)のバッグ、アクセサリーなどを販売しています。
店名が分かりませんが、石鹸、シャンプーなどの店だったと思います。
帆布製のバッグ、帽子の店です。
メゾン・ド・コサージュという店だったと思います。アクセサリーなどを販売しています。
エスリートカフェは、誠品書店の5階にあるカフェです。
その他、地階のフードコートから5階の誠品書店まで、色々なテナントが入っています。
時間を取って、各階をゆっくりごらんいなったらいかがでしょうか。
(2019/7/31)
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