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安平樹屋(ツリーハウス)からすぐ近く
下の地図の左上、徳記洋行から古堡路を歩いてくると、安平老街の賑やかな通りにでてきます。
古堡街の右側にある古い砦の安平古堡も見どころの一つです。（入場料大人50元）
にぎやかなのは、延平街と安平路
いろいろな商店、レストランなどは主に延平街、安平路に集中しています。
名物のドライフルーツ、フルーツの砂糖漬けの店もここに５～６軒あります。
安平豆花（アンピン トゥファ)
「安平豆花」は徳記洋行から安北路を渡って少し左側にあります。豆花が美味しいと評判の店です。
「豆花」は柔らかくプリンのように固めた豆腐で紅豆(小豆)や緑豆を入れて甘くして食べます。
安平豆花は台南の中心部や、高雄にも支店があります。
香濃鮮奶豆花系列の紅豆（小豆）を注文しました。40元。
プリンのような柔らかさでさっぱりした甘さでした。
注文票(というより板)。注文するものに赤鉛筆で印を入れて、店の人に渡します。
延平街
延平街には、いろいろな土産物屋などがあります。中でもガイドブックに必ず出ているのは、ドライフルーツ、フルーツのシロップ漬け。
この通りだけでも5～6店舗販売店があったと思います。
漢方薬(中薬)を使用していることが特徴の「安平益生興蜜餞」(営業時間9:00~20:00無休)は、延平街に入ってすぐのところにあります。
漢方薬を使っているからといって、薬臭いということはないと思います。結構、客がならんでいました。
有名なところは、「林永泰興蜜餞行」(営業時間11:30～20:00火水休）だと思います。
私が行った日は残念ながら定休日でした。
ただこの店は人気店なので、お客への対応が間に合わないのか、顧客対応に対して口コミにいろいろとかかれていますね。
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昭興蜜餞
林永泰興蜜餞行の隣にあるのが「昭興蜜餞」(営業時間11:00～20:00無休）です。店内もきれいで、いろいろなフルーツがありました。
今回は、4種類（上段左パイナップル、右パイナップルの芯、下段左マンゴー、右ラカンカ）を買いました。
ラカンカは喉に良いと聞いたので買ってみましたが、確かに喉がスーッとする気がします。でも、人にあげるよりは、自分で楽しむものかも・・・
1袋50元の小分けパックしてあるので、バラマキ用のおみやげに良さそうですね。
店の人に言うと試食させてくれると思います。
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魚魚雅雅
「魚魚雅雅」これはなんと読むのかな。中国語だと「ユィユィヤァヤァ」だと思いますが、台湾語で別の読み方があるかもしれません。
スマホのストラップやマスコット人形なんかを作って販売していました。
かわいい人形のマスコットです。160元~180元位。
こちらはスマホのストラップ。ふくろうや猫がモチーフのものが多かったです。60元~70元。
全体はふくろうの形になっていて、お腹にネコや子犬などのイラストが書いてあります。
このストラップを買って帰りました。
安平路
安平路には蝦捲で有名な「周氏蝦捲」(営業時間9:30～19:00無休）があります。
注文したのは「1本100gの新鮮な蝦」を揚げた周氏蝦捲と、エビ、タラ、イカなどを使用した「黄金海鮮揚げ」です。２つで130元位だったと思います。
揚げたてが出て来ます。皮がサクサク、中のエビはプリプリで美味しかったです。
この他にも安平古堡のほうでは、夜市の屋台が開店の準備をしていましたし、他にもいろいろ食事する所がありそうです。
もう少し時間をずらして遅めに来れば、又いろいろと違った料理なども楽しめると思います。
安平老街への行き方
バスで行く場合は徳記洋行への行き方と同じです。
バスで行く
路線バス ２，19, 88, 99が、安平樹屋（安北路)前下車すぐです。台南駅前からは３０分程度です。
88に乗る場合は台南駅からは最初回り道するので、赤崁樓前から乗ると、まっすぐ安平樹屋に行きます。
なお、77-1は安平地区内の循環バスです。
タクシーで行く
次の文章を運転手に見せてください。台南駅から６Km 180元程度。
司機先生、請去古堡街延平街哪里（ 安平老街）、謝謝。
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