6/03 更新:台湾関連のいろいろ情報

[広告]



(12/28)台湾では2023年元旦から、満18歳で家を借りたり、クレジットカードを作ったりできるように。

台湾では民法成年年齡が18歲に引き下げられ、男女17歲未滿の婚約や男女18歲未滿の結婚は出来なくなります。その他滿18歲からはクレジットカードの作成、アパート等の賃借などができるようになります。ただ先物取引口座の開設は20歳未満の者は出来ません。(記事原文




(12/26) 泉駐台代表、中国が禁輸した台湾グルメでクリスマス祝う

(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会はクリスマスの25日、泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)が職員と共に少人数のパーティーを楽しむ写真をフェイスブックに投稿した。テーブルに並べられたのは高級魚のハタやイカ、コーリャン(高粱)酒など、いずれも中国が台湾からの輸入を停止した農水産物や飲料。台湾を支持するメッセージが込められているとみられる。(記事全文


※ 中国を逆なでするようなこんなことを、平気で出来る外交官もいるんですね。(拍手)




(12/15) 台北101のニューイヤー花火、300秒で1万6000発打ち上げ

台北101

(台北中央社)台北市の超高層ビル「台北101」の運営会社は15日、恒例のニューイヤー花火について、今回の実施内容を発表した。約5000万台湾元(約2億2200万円)を投じ、300秒間に計1万6000発の花火を打ち上げる。360度での光のショーも初めて実施し、周辺を訪れる人々を楽しませる。(記事全文



(12/15) 【バーミヤン】本場台湾グルメが集結する『台湾美食』フェアを開催~台南市発祥“担仔(タンツー)麺”や人気の“ルーロー飯” も登場~

株式会社すかいらーくレストランツ(本社・東京都武蔵野市、代表取締役社長 中島 尚志)が運営する「バーミヤン」は、2022年12月15日(木)より、寒い冬におすすめの本格台湾グルメを提供する『台湾美食』フェアを期間限定で開催いたします。

『台湾美食』フェア



(12/15) JALの飛行機に乗って台湾へ行くと10,000Pontaポイントが当たる! 台湾観光局とのキャンペーンを開催

2023年2月1日(水)~3月31日(金)の期間中、JALの対象路線を使って台湾旅行をした方を対象に、抽選で10,000Pontaポイントをプレゼントします。

キャンペーン詳細:台湾観光局とのキャンペーン



(12/14) 歩行者妨害の罰則強化へ 道交条例改正案

(台北中央社)海外メディアで台湾の道路交通環境の悪さが指摘されたのを受け、国内で交通安全への関心が高まっている。王国材(おうこくざい)交通部長(交通相)は13日、歩行者妨害に対する罰則強化を盛り込んだ道路交通管理処罰条例改正案が立法院(国会)交通委員会で来週審査されると明らかにした。(記事全文)

※ これで少しは安心して道路を横断出来るようになるといいんですが・・・



(12/15) 台北など北部3市、タクシー料金値上げ 来年4月から初乗り約377円

(台北中央社)台北市公共運輸処は14日、来年4月1日から北部の台北、新北、基隆各市のタクシー料金を改定し、初乗り額を85台湾元(約377円)にすると発表した。現行料金から15元(約66円)の値上げとなる。

同処一般運輸科の洪瑜敏科長によると、初乗りの乗車距離は1250メートルで現在と変わらないという。また速度が時速5キロ以下になった場合の時間制運賃は60秒ごとに5元(約22円、現行80秒ごとに5元)に変更となる。
(※初乗り後、200mごとに5元追加は変わり無いようです。mtchang)

また2023年1月17日~同29日は旧正月期間として毎乗車ごとに30元(約133円)の加算料金を乗車料金に上乗せするとした。



(12/15) 果物、対日輸出が50%で最多に 中国は1.7% 依存脱却加速

(台北中央社)中国による台湾の農水産物の禁輸が相次いでいる問題で、行政院(内閣)農業委員会の陳吉仲(ちんきちちゅう)主任委員(閣僚)は14日、記者会見を開き、中国市場の依存脱却に向けた取り組みを進めていることを報告した。生鮮や冷蔵の果物については、対日輸出が今年1~11月で50%に達し最多を占め、中国は1.7%にまで減少した。(記事全文



(12/12)蔡総統が日本の萩生田自民党政調会長と会談、「協力関係さらに深める」

蔡英文総統が10日午後総統府で、日本の自由民主党で政務調査会長を務める萩生田光一衆議院議員と会談した。蔡総統はあいさつの中で、「台日関係シンポジウム」が11日に開かれるとして、萩生田政調会長が代表団を率いて来台し、同シンポジウムに参加することを大いに歓迎。自民党の政調会長による台湾訪問は19年ぶりであることから、蔡総統は「格別の意義がある」と述べた。

 蔡総統は萩生田氏について、「故・安倍晋三元首相と同様に台湾の友人だ」とし、安倍元首相の死去を惜しむと共に萩生田氏による支持を受けて安倍元首相の台日友好の信念は必ずや受け継がれていくだろうと期待した。(全文




(12/12) 陳高雄市長、小池都知事を訪問 幅広い分野での協力強化に期待

(台北中央社)南部・高雄市の陳其邁(ちんきまい)市長は12日午後、東京都庁を訪れ、小池百合子都知事と会談した。陳市長は、公衆衛生や健康医療、都市の構造転換、スマート都市などの分野での東京都との協力関係強化に期待を寄せた。(記事全文



(12/6) 外国籍で台湾の健康保険未加入者のコロナ隔離治療費、来年1/1より自己負担に

中央感染症指揮センター(新型コロナウイルス対策本部)が5日、来年1月1日より台湾の健康保険に加入していない非中華民国籍の人が台湾滞在中に感染が確認された場合、その隔離治療期間における関連の費用は自己負担とすると発表した。(記事全文

(12/1) 台湾ファミリーマートと『Pokémon GO』がパートナーシップを締結!

このたびのパートナーシップ契約締結をうけ、2022年12月1日(木)から、台湾ファミリーマート店舗約4,000店(一部店舗を除く)が、『Pokémon GO(ポケモン ゴー)』の「ポケストップ」や「ジム」としてゲーム内に登場いたします。

ファミリーマートプレスリリース



(12/3) 台湾、マックやスタバでリユースカップ導入

(台北中央社)台湾にある大手飲食店の一部で繰り返し使えるリユースカップの導入が広まっている。環境に配慮する取り組みの一環で、対象店舗の拡大を計画している企業もある。

これまで紙カップを使っていたマクドナルドは今年10月下旬から北部・台北市の台北新生店でポリプロピレン製のリユースカップを試験導入した。同社によると、人体への影響が指摘される可塑剤やビスフェノールAは含まれておらず、回収後は専用の洗浄器で高温洗浄して殺菌するという。(記事全文



(12/3) 高雄でポップコーン詰め放題キャンペーン 1600リットルの容器持参の人も

南部・高雄市にあるシネマコンプレックス、喜楽時代影城の高雄総図店で3日、本格開業を祝うためのポップコーンの詰め放題キャンペーンが行われている。入場者のうち、容量1600リットルに達する超大きな容器を持参する人の姿が見られ話題を呼んでいる。(記事全文



問い合わせ・コメント