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台湾観光協会でもらった情報(2020/11/04)
今回11月04日に、台湾観光協会を訪問してもらってきた情報は写真の通りです。
このような状況からでしょうか、あまり新しいものはありませんでした。
台湾観光617号、2020SEPT-OCT版 (NOV-DEC版はまだ出ていませんでした)。 旅とりっぷのvol.132は9-10月版、vol.133は11-12月版です。
観光協会の入り口には、日本と同じ駅名の台鉄駅の地図がありました。32も同じ名前の駅があるんですね。
ほとんどは、日本統治時代につけられた名前なのでしょうが、日本と台湾のつながりを感じさせられました。
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台湾観光 617号(2020 SEP-OCT)、「台南 嘉南平原で不思議発見!」
台湾観光617号は、台南特集です。台南市北部の麻豆区、山上区、左鎮区の特集です。
台南市麻豆(マァドゥ)区は、文旦(ブンタン)の生産地として有名。古くから開発が進んでいた地区で、歴史的遺産も多い。
山上(サンシャン)区は、2019年に水道博物館ができて人気観光スポットになったそうです。
隣接する左鎮(ズオジェン)区は、台湾の「化石のふるさと」とのことで、こちらも2019年に台南佐鎮化石園区が出来て化石について学べるようになっているそうです。
麻豆区の市場で、ご当地グルメを楽しむのもいいですね。
麻豆のランドマークになるのが、麻豆代天府。鬼の門から入る十八地獄めぐりと、その後天国めぐりをして龍の口から出る。
怖い地獄を見て、地獄に落ちないように日頃の行いを正しく改め、天国めぐりで天国に行けるように良い人間になろうと思うのも悪くないと思います。(そういえば、昔の流行歌で「天国良いとこ一度はおいで~、酒はうまいし、ネエチャンはきれいだぁ~」とか言うのがありました。)
鬼の門から十八地獄めぐり。 天国めぐりをして龍の口から出る。
旅とりっぷは「路」ロケ地と烏来(ウーライ)特集
旅とりっぷ No.132は、先日NHKで放映されたドラマ「路~台湾エクスプレス」のロケ地の中から台湾の美食を紹介。
旅とりっぷ No.133は「烏來日帰り旅行日記」
烏來は台北から気軽に行けて、原住民のタイヤル族の様子も楽しめるところです。
台湾観光ガイドブック2020
ちょっと、このガイドブックは倉庫に残ってた在庫放出的な感じもしますが、台湾各地の観光地、グルメ、などが簡単にまとめてあります。
#MEET COLORS TAIWAN
これは、装丁もしっかりした立派な本です。ガイドブックというよりは、台湾各地のいろいろなところをきれいな写真でまとめています。
書棚にあったのものには「持ち出し禁止」スタンプがあったので、これも「在庫処分」かなぁと思います。
基隆の夜市 安平樹屋 台南のドライフルーツ 台湾料理店 南昌の客家老街
これ以外にも、2020年のプランニングダイアリーや2019年のミシュラン台北ブックもありました。
プランニングダイアリーは、昨年末に出しておいてほしかったなぁ。いまからじゃ、今年は後2ヶ月しかないしね。
台湾観光協会の連絡先
場所は、JR新橋駅から外堀通りを虎ノ門方面に歩いて7~8分。
都営地下鉄三田線内幸町駅からすぐ。
日比谷通りを越えた所の交差点から2棟目の「西新橋一丁目 川手ビル」3階です。
・台湾観光協会 東京事務所
〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-8 西新橋一丁目川手ビル 3F
電話:03-3501-3591 e-mail: tyo@go-taiwan.net
営業時間:9時30分~17時30分(土日祝休)
・台湾観光協会 大阪事務所
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4丁目14−3 リゾートトラスト御堂筋ビル6階
電話:06-6316-7491 e-mail:osa@go-taiwan.net
営業時間:9時30分~12時00分, 13時00分~18時00分(土日祝休)
・台湾観光協会 中部連絡所
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目19−14 林敬ビル4階
電話:052-684-8188 e-mail:ngo@go-taiwan.net
営業時間:10時00分~16時00分(土日祝休)
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(2020/11/04)