台湾観光協会訪問・・・
11月末に、台湾観光協会に行ってみました。こういう状況からか新しい情報はあまりなくて、2019年、2020年春発行の情報などが出ていましたが、ちょっと棚ざらえ的印象あり。
年末の倉庫整理したら出てきた感があるものと言ったら言い過ぎかもですが・・・
特集は、台北レトロ洋館めぐり
新情報は、台湾観光618号2020NOV-DEC 台北レトロ洋館めぐりの特集です。総統府周辺のレトロ洋館が紹介されています。
日本時代の宿舎街 斉東街・済南路
また、総統府からは少し離れますが斉東街、済南路の紹介もあります。
このあたりは日本統治時代には、台湾総督府や台湾大学に勤務する日本人官吏、教員用の宿舎があったところだそうです。
例えて言えば、東京の霞が関の官庁街と東京大学のそばに社宅街があったようなものです。
当時の日本家屋なども修復されて残っているエリアです。
オフィス街のような印象で、正直言って駐在時代には足を踏み入れたことが無いエリアです。
でも、日本家屋が再建修復されたり、画廊やアートスペースなどもあるようで面白いかもしれません。台湾に行けるようになったら、ちょっと覗いてみたいと思います。
(2020/12/02)