「初韓国旅行」行ってきました 2

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6月末、初韓国(ソウル)に行ってきました

福岡空港からの出発で、福岡>ソウル>成田という2泊3日のコースで回ってきました。

事前情報で、福岡空港の保安検査は時間がかかると聞いていたので結構早めにいきました。でも、思ったより早くて20分ぐらいでした。

日頃の様子が分からないので、比較しようがないのですが免税店の支払いで、レジが8台開いていても結構な行列が出来ていました。

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初「Priority Pass」で、大韓航空のラウンジへ

ちょっと前に入手した「Priority Pass」を福岡空港で早速使いました。

福岡空港では、大韓航空のラウンジが提携しています。

大韓航空のラウンジは、乗客数や便数の関係でしょうか、大きな空港のような充実した設備は期待出来ませんね。

オープン時間も、飛行機の時間に合わせているのでしょうか、途中で閉める時間帯があります。


内部はこんな感じであまり広くありません。食事としては、おにぎりが2種類、カップヌードル、パン、お菓子と飲み物程度でした。


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お酒は、ワインやビールなど。左側写真の奥にカップヌードルが見えていますが、韓国がお好きな方なら食べたいであろう「辛ラーメン」はおいてませんでした。

右側の写真は私が取ったものです。おにぎり二個(鮭、ツナマヨ)パン、その他お菓子。

まぁ、ホテルで朝食にコンビニおにぎりを食べるような感じですね。



ちょっと余談ですが、1回目のクローズ10:30の直前10:15頃だったか、おじさんが若い女性連れて入って来ました。

どうもすぐ近くのクレジットカードラウンジと完全に勘違いしているようで、色々なゴールドカード出しても「入れません」と断られています。

「AMEXも持ってるぞ・・」「入れません」「じゃあ、いくらだ」「お一人¥3400です。」というふうになって、クレジットカードで二人分支払ったようです。

で、ジュース飲んでおにぎり位食べたのかな? 15分位経って「10:30で閉店でございます」とのこと。あぁ、可哀想なおじさん・・・(笑)

でもこれは、笑い話だけではなくて、あなたが会員だったとして、海外旅行で友人と一緒の時などにはご注意ください。

Priority Pass会員は、1~2名の同伴が出来ますが、同伴者分一人US$32~34が請求されます。

Priority Passで入ったラウンジでは、どこでも豪華レストランのような食事ができるわけではありません。

US$32払って上記のように、おにぎりとカップヌードルのような場合もあることは頭においておくほうがいいでしょう。

Priority Passのサイトでも、「払うコストとそのラウンジの内容がマッチしているかどうか検討してください」のような内容の記述があります。

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ASIANAに搭乗、インチョンへ

ASIANAは、StarAllianceのメンバーエアラインです。

ANAのSFCメンバーシップを持っているので、チケットはエコノミーでも、Star Allianceのゴールド会員として、ビジネスクラス扱いで優先搭乗で機内に入れました。

さて飛行機は、まぁ、メイン路線でもないので機材はやや古めですね。それとも、メインの路線のお下がりなのか、モニターなどもシート毎にありますが、画面がちょっと暗い、動作が遅い・・・などなど。

離陸すると、すぐに弁当配布。なんせフライト時間が1時間半ないのでね。

出てきた弁当には、パリのエッフェル等や三色旗のフランスを思わせる図案が描かれていました。

メニューは「CHICKEN KATSURETU WITH RICE」と書いていました。


ご飯は、出汁で炊いているので美味しかったです。チキンカツも添えられているコチュジャンをつけて食べました。「辛ッ。なんか日本のコチュジャンより、辛いような気がする」

あまいかな?と思ってたべたら「辛いぃ」


ライスにもコチュジャンをまぶして、まぁ美味しく食べました。

でも、時間が経って、辛さに慣れてくると、辛いだけではなくて、その奥の甘味、旨味なども感じられるようになりました。

そう思った瞬間に、辛いのが気管に入ったのか「ゴホッ、ゴホッ」と咳き込んでしまいました。「辛いィ。」やはり、コチュジャンのつけすぎには注意が必要でした。

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あっという間にインチョン到着

弁当食べたかと思うと、すぐにインチョン着陸のために飛行機は降下を始めます。ほんとに福岡からだとソウルまではあっという間ですね。

というわけで「韓国へようこそ」と入国しました。




ホテルは、ソウル市内の明洞(ミョンドン)にあり、バスで行くのが便利ということで、空港からリムジンバスで明洞に向かいました。

空港からは、6001か6015のバスで、料金は大人1人KRW17,000(約¥1860)です。

ターミナル1では、到着ロビーの5番出口の外の乗り場5B(6015番)か、5B-2(6001番)から発車。
ターミナル2では、乗り場28(6015番)か29(6001番)です。

なお、6015は明洞に直通ですが、6001はソウル駅や東大門を経由して明洞に行きます。

料金は、事前にチケットを買うかまたは現金で払います。

また、経路上の有名ホテルに止まっていく路線もあります。お泊りになるホテルの近くで降りると便利です。
インチョン空港(ICN)~ソウル市内 Kリムジンバス送迎

また、バスよりは割高ですが、3~6人のグループや、シニア、荷物の多い方などはタクシー貸し切りでホテルなどに直接行ってもらうのもいいと思います。
インチョン空港(ICN)~ソウル市内貸切チャーター車空港送迎




ホテルはソラリア西鉄ソウル明洞

ホテルは繁華街明洞の中心地にある「ソラリア西鉄明洞」です。

リムジンバスの明洞駅で降りたら、21階建てのホテルのネオンサインが見えました。歩いても3~5分の距離です。

明洞の中心地(パノラマ写真)

地下鉄の明洞駅からソラリア西鉄ホテルまでの途中はこんな感じです。明洞は、東京で言えば渋谷か原宿、大阪で言えば梅田かなんばといったところでしょうか? 銀座や心斎橋といった感じとはちょっと違うと思います。


ホテルの真ん前に、ガイドブックなどでは必ず出てくるような人気店「明洞餃子本店」がありました。明洞餃子については、別投稿で。



ソラリア西鉄明洞は、立地がとにかく抜群に良いのももちろんですが、日系ホテルだけあってカウンターでは日本語OKなのが嬉しいです。





明洞には夜市の屋台も多数

私がちょっと驚いたのは、明洞夜市と言って明洞の道路にたくさんの屋台が出ていたこと。

台北の士林の夜市に勝るとも劣らないくらいの数の屋台数です。



こんな写真のような屋台が、明洞の通りに「見渡す限り」営業していました。

韓国料理なので、何を売ってるのかがよく分からないものも多いのですが、とにかく赤い色したものが多かったように思います。

なれないと胃の調子がだいじょうぶかな?

屋台の写真などは、また別の投稿でご紹介します。

(2023/06/29)(2023/07/02)



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