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2019台湾美食展が7/26～29で開催されます。
2018年は、台湾各地からの食堂・レストラン等８２０店の出店があり、１３万人の来場者があったそうです。
2019年は、中華料理、台式料理、原住民美食，ベトナムや日本、モスリムなどの異國料理の他、アジア料理、洋風料理なども出品され、昨年を上回る15万人の来場を見込んでいるとのこと。
また、美食展終了後も8月には参加したホテル・レストランとコラボで特別料理を提供したりして観光客誘致も行います。
公式サイト(中国語) http://www.tcetva.tw/SaleList
公式フェイスブック(中国語) https://www.facebook.com/taiwanculinaryexhibition/
5つのテーマゾーン
全体は、5つのテーマゾーンに分かれていて、台湾の美食を広く紹介する構成になっています。
美膳台灣
台湾は「グルメ」も観光の目玉にしています。
中華八大菜(北京、広東、四川、湖南等）、台湾料理、台湾原住民料理、客家料理などの展示、有名コックを招いての実演などで台湾特色料理について紹介します。
試食販売に重点をおいて、ホテル・レストランなどに出店してもらい、来場者が全台湾の有名料理を見て、食べて、味わえるコーナーです。展示即売コーナーもあります。
探索廚藝
有名コックや栄養士などを招いて、調理法、食材の選び方、栄養価値などについての公開講座などが行われます。
土地台灣
台湾美食の食材、食器、各部族の食文化など台湾の各地の豊富な美食を紹介します。
台湾農業、飲食文化、客家料理、原住民料理、雲林物産などを展示します。
美味食光
「美味食光」のテーマ館では、台湾の各地方の美食を一同に集めます。
来場者が台湾の味を一度で楽しめるように、小吃、料理、点心など選ばれた31の100年の老店が出店します。
九份、鹿港、東港及成功などの小鎮(町村)から地元の有名料理も出展します。
異國美食
台湾が交際的グルメ大国となるためには、異国料理への関心を高めることも必要です。
日本、ベトナム、モスリムの料理を招いて国際交流を行います。
(※日本館では、香川「さぬきうどん」、北海道「札幌ラーメン」、富山「ホタルイカ」などが出るようです。）
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2019台灣美食月（2019年8月）
2019美食展が終了した翌8月には、「2019台湾美食月」として有名ホテル、レストランでスペシャルメニューが提供されます。（写真は昨年の例）
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場所は台北１０１隣の台北世界貿易中心 当日券200元
場所は昨年同様、台北境貿易中心（世貿）で行われます。
MRT 淡水信義線 台北１０１/世貿駅下車すぐです。
日時：2019年7月26日(金)～29日(月) 10：00~18:00
入場料：当日券大人200元、小人・65歳以上150元
前売り券：大人180元（7-11、ファミリーマート、Hi-Life、OKで販売）
主催者：財団法人 台湾観光協会
この時期に台北にいらっしゃる方は、時間があれば立ち寄られるといいと思います。
(2019/6/15)
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