北埔

30-1 台北市・台北近郊の観光スポット

2022/11(4)客家の郷めぐり~内湾線・竹東駅から北埔へ行きました

内湾老街はすごい人出で、ちょうど昼時でもあり食堂もなかなか入れそうになかったので、北埔老街に早めに行くことにしました。 台鉄の内湾線で、途中の竹東駅で下車。駅前からバスで北埔に向かいます。竹東駅を出てから乗るバスは、「5700 獅山」行きです。駅を出てすぐのところに、今行ってきたばかりの内湾老街行きのバス停があります(約1時間おき) 獅山行きの5700のバスは、道を渡った所の喫茶店の前にあります。ちょっと分かりにくいです。
30-9 台湾客家(ハッカ)

2022/11(2) 新竹・北埔老街再訪 ~ 蕭 鸞飛(しょう れんひ)さんを再訪する

今回、北埔老街に行ったら、以前お会いした蕭 鸞飛(ショウレンヒ)さんを訪ねてみようと思っていました。 最初にお会いした時には、すでにかなりご高齢だったのでもしかしたら?とも思ったのですが、とにかく行ってみると土間で6〜7人が談笑中でしたが、蕭さんは見当たりませんでした。 その中の方に私の蕭さんについての投稿記事を見せると「おぅ、日本人!等一下(ドンイィシアちょっと待って)」と言って奥へ。それで、まだ生きてらっしゃるんだなとわかりました。
30 台湾の観光スポット

2022/11(1)3年ぶりに台湾へ行きました!(11/18追記)

2022年10月13日から台湾の外国人入国規制が緩和され、事実上フリーになりました。5月に買っておいた航空券が無駄にならずにすみました。よかったぁ。 私は、規制緩和されてからちょうど1月後の11月12日から16日まで台湾を訪問しました。チェックインカウンターが、ガラガラでしたから機内も空席が目立っていました。
30-9 台湾客家(ハッカ)

苗栗県「南庄老街」 客家の里に行く ~ 行ってみたい台湾(予習)

一体いつになったら台湾に旅行に行けるかな?とよく考えています。 そのうち自由に行けるようになったときのために、ちょっと下調べをしておこうと思います。 今回は、苗栗県の「南庄」という客家の街です。 客家ロマンチック街道(台三線) 台湾の台北か...
30-9 台湾客家(ハッカ)

新竹・北埔(ベイプゥ ほっぽ)探訪 ~ 蕭 鸞飛(しょう れんひ)さんについて(3)

さて、天水茶房の老板に引き会わされたおじいさん、蕭鸞飛(シャオ ルゥアン フェイ しょう れん ひ)さんについて簡単にご紹介しておきます。 蕭さんは1922年、北埔地区の有名な漢方医の一人っ子として生まれました。 生まれた当時は台湾は日本統治下だったので日本籍でした。 小学校、中学校と日本式の教育を受けているので、日本語はペラペラです。
30-9 台湾客家(ハッカ)

新竹・北埔(ベイプゥ ほっぽ) 客家の郷 ~ 客家料理でランチ(2)

友人に聞いて行ったのが、廟前街の老街粄條(ラオジエ バン ティアオ)という食堂。 平日の昼間でしたが、他にも食堂はあるのにこの店はこの賑わい。人気店でした。 入り口の植木の後ろにおじいちゃんが座っていて、メニュー兼注文用紙をくれます。 まず、席確保してから、用紙に注文を記入して店内奥に持っていきます。 店内だけでなく、店の外までお客でいっぱいでした。 私は、一人なので受付けのおじいさんの横の席を確保しました。
30-9 台湾客家(ハッカ)

新竹・北埔(ベイプゥ ほっぽ) 客家(ハッカ)の郷 ~ 擂茶を飲む(1)

客家人といえば、私の場合最初に思い浮かぶのが「擂茶」です。 擂茶の「擂」という字は研磨する、磨くという意味があるそうで、食材を研磨すると体への吸収が良くなり、栄養価値が高く、保健強壮の効果があるのだそうです。 擂茶に使われるいろいろな穀物です。客家人は、中国大陸を転々と移動していたので携帯食料としてこのような穀物を持っていて、簡単な食事代わりに擂茶として飲んだりしたそうです。
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