飛行機のフライトや航空券の値段を調べてみよう
最近は、インターネットを通じてフライトの検索やチケット購入、ホテルの予約が簡単に出来ます。
世界中のいろいろなところに行く飛行機を、検索してみると面白いですよ。
私は、飛行機の格安航空券の検索には、主にスカイスキャナーかGoogle フライトを使っています。
スカイスキャナーは、日本ではヤフーと提携していて、LCC(格安航空会社)に強いと言う評判があります。
JTBやHISといった旅行会社では、LCCのフライトはあまり出てきません。やはり大口スポンサーでもあるANAやJALに気を使っているのではないでしょうか。
結果表示の仕方がちがう
スカイスキャナーとGoogleフライトは、結果表示の仕方が違っているので、一瞬あれっ?と思うことがあります。
スカイスキャナーは、下のように往復の組み合わせ毎に価格が表示されるので、成田出発時刻、台北出発時刻の組み合わせを、ずっと探していきます。
Googleフライトは、まず往路のフライトを選び、その後に復路のページで帰りのフライトを選ぶようになっています。
下の例では、まず成田発12:05の台北行きを選びます。
復路のページに変わるので、その一覧から都合の良いフライトを選びます。
どちらが見やすいかは好みの差ですが、大差はありませんがGoogleフライトの方がフライトを選びやすいかなぁ、と個人的には思います。
世界最大級の宿泊施設予約サイト Hotels.com!スカイスキャナー やGoogleフライトの面白い使い方
スカイスキャナーやGoogleフライトでは、目的地が決まっていないときでも航空券の価格を調べることが出来ます。
検索画面で、「目的地を入力せず」に検索するんです。そうすると、東京から世界各地への航空券運賃が表示されます。
スカイスキャナーは、結果がリストで出ます。
Googleは地図上に表示されます。(PC)
まだ行ったことのない所を、色々と見てみるのも楽しいと思います。
なお、どちらも登録は無料ですので会員登録しておいたら良いと思います。
参考情報:旅行用品、持っていくといろいろ便利
[広告]
クラウドWiFi ~SIMカードがいらない次世代の通信テクノロジー「クラウドSIM」
・契約期間の縛り無し!
・ご利用量にあわせて選べる3つのプラン
・世界134カ国に対応!
・最大10台まで同時接続できる