(~8/28)台湾ドリンクと台湾漫画を楽しめる『台湾漫画喫茶』が登場!~ 東京 日本橋で期間限定オープン
台湾クリエイティブ‧コンテンツ‧エイジェンシー (TAICCA)は、既に日本国内でも高い評価を受けている台湾漫画をより一層多くの方々に楽しんで頂くべく、台湾漫画と台湾ドリンクを堪能頂ける『台湾漫画喫茶』を、コレド室町テラス内の「誠品生活日本橋」及び「HAPPY LEMON」(東京都中央区日本橋室町三丁目2-1)に 、本日7月28日(木)から8月28日(日)までの期間限定でオープンいたします。
この度のオープンを記念して、台湾関連グッズや豪華プレゼントが当たる、特別参加型キャンペーンも開催いたします。(PRTIMES記事全文)

(7/27) チャイナエアライン、ピカチュウジェットを今秋運航へ 観光復興を後押し
(台北中央社)チャイナエアライン(中華航空)は27日、人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターを機体に描いた特別塗装機「ピカチュウジェット CI」を今秋から運航すると発表した。関連の機内販売商品も開発し、新型コロナウイルス後の観光復興を盛り上げる。(記事全文)

(7/23) 台湾、日本からの観光視察団を特例で受け入れへ 31日に旅行業関係者ら25人
(台北中央社)交通部(交通省)観光局が、今月31日に日本からの観光視察団25人の受け入れを特例として計画していることが、23日までに分かった。実現した場合、新型コロナウイルスの流行後としては台湾が海外からのツアー客を初めて受け入れることになる。(記事全文)
※ 年末くらいには、観光客受入出来るのかな?(mtchang)
(7/20) 台湾最古の城建設からもうすぐ400年 台南市で記念イベント開催へ
(台南中央社)南部・台南市に残る台湾最古の城「安平古堡」(ゼーランディア城)は2024年に建設から400年を迎える。同市は20日、記念イベントのメインビジュアルやテーマ曲を発表した。
台湾本島で最も早く都市として発展を遂げたとされる台南。1624年、オランダ東インド会社がゼーランディア城を築き、貿易拠点とした。同市ではこれを起点に台南の400年間の歴史をまとめ、紹介するプロジェクト「台南400年」が進められている。(記事全文)
※ 2024年 台南イベントが楽しみです。(mtchang)
(7/13) 夜景を見ながらお酒が楽しめる2階建てバス運行へ 15日から/台湾・台北
(台北中央社)北部・台北市のホテル、ハンブルハウス台北(寒舎艾麗酒店)は13日、同市内を走る2階建て観光バスなどと提携し、夜景を見ながらお酒が楽しめる「星空バス」を15日から運行すると発表した。
スパークリングワインやビール、カクテルなどが飲み放題の他、つまみが提供される。ビールは冬瓜や鉄観音茶などを使った台湾クラフトビールも選べる。(記事全文)

(7/11) 中国人が拡散「台湾が安倍氏の死喜ぶ」=政府系研究機関フェロー
(台北中央社)政府系研究機関、中央研究院の李徳財院士(フェロー)は11日、安倍晋三元首相の死去後に「台湾人が安倍氏の死を喜んでいる」という内容がインターネット上で中国人によって拡散されていると指摘した。(中略)
李氏によれば、日本のネットニュース上に「台湾人が安倍氏の死をどう祝うか」という内容のコメントが大量に書き込まれた。 (記事全文)
※ これが本当かどうか、誰が書きこんでいるのかは分からないけど、こんなことはやめてほしいと思います。(mtchang)
(7/9) 日本の対台湾窓口機関前にメッセージボード 市民が安倍氏への思い書き込む
(台北中央社)安倍晋三元首相の死去を受け、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)の前に9日、有志らによってメッセージボードが設置された。多くの市民が足を止めて安倍氏への思いを書き込んだり、祈りをささげたりした。(記事全文)

(7/8) 安倍氏追悼 台北101、「台湾の永遠の友」など点灯
(台北中央社)安倍晋三元首相の死去を受け、台北市の超高層ビル「台北101」は8日夜、追悼のライトアップを実施した。
ライトアップは夜8時から約4時間にわたって行われた。ビルの壁面には「謹んで哀悼の意を表する 安倍首相」、「台湾の永遠の友」、「感謝 安倍首相」、「台湾への支持と友情」などのメッセージが次々と映し出された。

(6/30)台湾最後の合法風俗店が廃業 営業許可証を返納
(桃園中央社)台湾で最後の合法風俗店「天天楽」が30日、廃業となった。同店が位置する北部・桃園市の警察局が明らかにした。店側から29日、営業許可証が返納されたという。(記事全文)

(6/23) 「地獄と幽霊展」に反対の声「呪う気か」
(台南中央社)南部・台南市美術館で25日から始まる「アジアの地獄と幽霊展」。開催前から話題を集めた一方で「呪う気か」「気分が悪くなる」などの声も上がったという。黄偉哲(こういてつ)市長は22日、文化的な視点で展示を楽しんでほしいとの考えを示した。
(中略)
▽土曜夜には「お守り」を限定配布
同館は22日、フェイスブックページで展示について改めて案内し、観賞には魔よけの効果があるとされる「モモの木の剣」やもち米の持参が必要だと呼び掛けているネットユーザーがいると指摘。展示エリアへの危険物や飲食物の持ち込みは禁止していると説明した。
フェイスブックページ担当者は、モモの木の剣やもち米は持ち込めないとしつつ、同展開催期間中の毎週土曜午後6時~同9時には市内にある道教の寺「天壇天公廟」のお守りを入場者に配布すると発表。限定1000個だという。同展は10月16日まで。(記事全文)
※ 台湾人には信心深い人が多いと思います。ある意味では迷信深い人も多いということでしょうね。「モモの木の剣」やもち米の持参が必要だと呼び掛けているネットユーザーがいると言うのには、ちょっと笑ってしまいましたが、美術館側の対応策として、道教の寺のお守りを配布するというのもすごいなと思ってしまいました。(mtchang)
(6/15) 台南のマンゴー、異常気象で生産減 価格前年の2倍に/台湾
(台南中央社)マンゴーの産地として知られる南部・台南市では今年、異常気象の影響で生産量が著しく低下しており、価格が高騰している。市は良質なマンゴーを人々に味わってもらおうと早めの予約購入を呼び掛けている。
市の農産品の販売促進を担う「台南市農産運銷股份有限公司」によれば、市内山地の農産品が集まる「玉井青果市場」に出回っているマンゴーの量は例年の半分以下で、今月上旬の価格は前年同期のおよそ2倍に跳ね上がっているという。
市政府農業局によると、6月下旬に収穫期に入り、7月下旬まで続く見込み。
(6/13) 台南市美術館、キョンシーが集まる特別展開催 6月25日から10月6日まで。
(中央社記者楊思瑞) 台南市美術館で25日、フランス・パリのケ・ブランリ美術館との共催による特別展「アジアの地獄と幽霊」が開幕する。まだ設営中だが、同館の公式サイトやフェイスブックページに展示情報と共にキョンシーの写真が12日に公開されると、ネットユーザーから高い関心を呼び、公式サイトにつながりにくい状態となった。情報投稿には13日午後6時時点、6万件以上の「いいね」がついている。展示は10月6日まで。(記事全文)

※ 香港映画で昔大人気だったなんだかとても懐かしいキョンシー(笑) 死んでキョンシーに成った悪霊達を道士が故郷に引率していくんでしたね。キョンシーに影を踏まれると、とても縁起が悪いんでしたよね。キョンシーは、漢字では「殭屍」と書くようです。
台南美術館のFBの注意書きには、「怖がりの人はちゃんと自分で入るかどうか決めてね、12才以下は大人と一緒に」みたいなこと書いてます。面白そうですね。行ってみたいなぁ。(mtchang)
(6/10) 弁当店が求人の張り紙に「食器洗いのおばさん」 高雄市が罰金「職業差別」
南部・高雄市政府労工局は10日、従業員を募集するために「食器洗いのおばさん募集」と書いた張り紙を掲示した市内の弁当店に対し、性別や年齢の差別に当たるとして就業サービス法違反により30万台湾元(約136万円)の過料を科したと明かした。(記事全文)

※ 「欧巴桑(オゥバサン)」は日本統治時代の日本語のおばさんの当て字。ちなみに「おじさん」は欧基桑とか欧吉桑でオゥジィサンだったと思います。
この弁当店は「洗碗的人」とでも書くべきだったんでしょうね。
それに、思い出してみると、台湾人の欧巴桑、欧吉桑という言葉への印象は良くなかったかもしれません。ばあさん、爺さんに近い感覚かもしれません。
みなさんも台湾に旅行に行ったときには、気をつけたほうがいいですね。
(6/9) 台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」6/15(水)から『マンゴーかき氷豆花』
台湾茶食のカフェ「春水堂(チュンスイタン)」は、2022年6月15日(水)より夏季限定で、台湾のヘルシースイーツ“豆花(トゥファ)”とかき氷を一度に楽しめる『マンゴーかき氷豆花』を新発売いたします。またマンゴードリンク『タピオカマンゴーミルクティー』、『愛玉マンゴージャスミンティー』と夏に人気の『苺かき氷豆花』も同期間で再販売いたします。(記事全文PRTIMES)

(6/6)2022年度台湾文化センターパンフレットは台湾のマジョリカタイル古民家のイラスト
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは蓋亜文化出版社と協力し、台湾のイラストレーターのミス・チャーリー(查理小姐)氏に依頼し、台湾伝統のマジョリカタイルとノスタルジックな建物を描いた2022年度パンフレットを制作した。同パンフレットは日本各地の70カ所以上の書店および台湾関連施設で無料配布されている。

※ このパンフレットはブックカバーなどにも利用できるように工夫されているそうです。(記事全文)
問い合わせは下記へ:
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1丁目1−12 虎ノ門ビル2F
TEL: 03-6206-6180
開館時間:10:00~17:00 土日祝休
最寄り駅:
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅下車すぐ
都営地下鉄三田線 内幸町下車徒歩5~6分
JR新橋駅下車 徒歩10分
(5/31) 台湾、到着後の迅速PCR検査を一時停止 6月1日から
(台北中央社)中央感染症指揮センターは31日、一部地域から到着した旅客を対象に実施していた空港での新型コロナウイルスの迅速PCR検査を来月1日から一時停止すると発表した。全ての入国者は入国時に唾液の検体採取を済ませれば、検査結果を待つことなく空港を離れることができるようになる。(記事全文)
(5/23) 高雄市の高級ライチ、収穫期迎える 不作で価格高騰
(高雄中央社)南部・高雄市で高級ライチ「玉荷包」が収穫期を迎えている。今年は天候の影響で生産量が大幅に減少し、価格が高騰している。
同市農業局の王正一副局長によれば、今年の高雄産玉荷包は例年の6割程度しか開花しなかった。加えて、実を結ぶ3月に連日の雨に見舞われ、多くの花や幼果が落ちた。生産量は昨年の約3~4割にとどまっている。(記事全文)
※ 生のライチは本当においしいです。収穫期間が1週間~10日間しかないので、時期を逃すと翌年になります。私が行った年も不作で、収穫が前年の8割減とのことでした。でも、やっと台北の市場で見つけた高級ライチ「玉荷包」の甘くて美味しかったこと。忘れられません。参考資料
(5/19) 新型コロナ/台湾の感染状況、普通の生活に戻れるのは9月になる見込み=専門家
(台北中央社)衛生福利部(保健省)予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)の座長を務める台湾大学医学部附設医院感染科の李秉穎(りへいえい)医師は19日、台湾における新型コロナウイルスの感染動向について、来月中旬に感染者数が減少に転じ、普通の生活に戻れるのは9月になるとの見通しを示した。(記事全文)
※ 『普通の生活に戻れるのは9月になるとの見通し・・・』とのこと。このときには海外からの旅行者も受け入れるようになっているといいですね。(mtchang)
(5/16) “台湾チアリーダー”チュンチュン2nd写真集『QUNing』(日本版)発売決定!
台湾プロ野球の人気チアリーダー・峮峮(チュンチュン)の2nd写真集『QUNing』(読み:チューニング)の日本版の発売が決定した。(PRTIMES 記事全文)
1st写真集『一見峮心』の発売から約2年半。2nd写真集『QUNing』(日本版)が遂に発売となる。本作では、日本版限定のオリジナルジャケット(表紙&裏表紙)を制作、さらに台湾版には収録されていない秘蔵の浴衣カット8ページが新たに追加される。
(4/27)『台湾式豆乳スープ 鹹豆漿(シェントウジャン)』2022年5月30日(月)からコンビニエンスストアで新発売
丸美屋食品工業株式会社(本社:東京都杉並区、社長:阿部豊太郎)では、豆乳を使った台湾の定番メニューを再現した「台湾式豆乳スープ 鹹豆漿(シェントウジャン)」を、2022年 5月30日(月)からコンビニエンスストアで新発売いたします。
なめらかでとろけるような食感の豆乳おぼろ具材付きのカップスープを発売することで市場を盛り上げます。

<商品情報>
・形式 カップ
・内容量 86.1g(豆乳おぼろ具材 75g + 具入りスープ 11.1 g)
・希望小売価格 200 円(税込)
・発売日 2022年 5月30日(月)からコンビニエンスストアで新発売
※ これ良さそう。ちょっと期待!(mtchang)
(5/13)『本当の台湾カステラをあなたはまだ知らない』台湾カステラ専門店『名東』 2022年6月10日(金)日本初上陸
フークル株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:河﨑孝文)は、台南にある台湾カステラ専門店「名東メイトウ」日本1号店を2022年6月10日(金)キラリナ京王吉祥寺2Fに開業します。
≪これが本当の台湾カステラ 感動的なシュワシュワ食感≫
名東(メイトウ)の台湾カステラの最大の特徴は、シュワシュワ食感にあります。
たっぷりのメレンゲを使い、生地の中に大きな気泡が閉じ込められているので口に含むと「シュワッ」と音をたてて泡のように消えていきます。 他のスィーツでは決して体験したことのない究極のやわらかさです。(PRTIMES 記事全文)

※ 正直なところ「峠越えたかな?」感がある台湾カステラですが、『本当の台湾カステラをあなたはまだ知らない』と言われると、どう違うのかな?とちょっと気になってしまいますが・・・(mtchang)