参考:
・台湾の夏、茘枝(ライチ)狩りの夏 ~一年に一度だけの収穫期(6/10追記)
・台湾の夏、ライチ狩りの夏 (3)~ 生ライチは美味しかった!
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台湾でライチの収穫が始まりました
台湾南部の高雄市の農会(台湾の農協)のサイト見ていたら、ライチのネット販売の広告がでていました。
ライチの収穫が始まり、贈り物用の箱詰めの出荷が始まるようです。
写真の箱入りは5台斤(3Kg)入りで、880元(約3500円)。5/30出荷開始予定だそうです。
保証糖度17~23度とのことで、相当甘いですよね。
ちなみに甘い果物といえば、メロン。そのメロンの糖度は12~18度。18度のメロンは「大変甘い」という格付けだそうです。ぶどうが 17度、りんごが13~17度くらいだそうです。
高雄では「もうすぐ出荷は終わり」という農場も
ライチの中心産地、高雄の大樹区にあるこの農場では、贈り物用のライチを選別し終わって、もうそろそろ収穫時期は終わりそうなんて書いているところもあります。(5/29)
今年は、高級品種の「玉荷包(ユィフバオ)」の収穫量が少なくてほんとにあっという間に無くなりそうです。
近くの別の農場でも、「頂級」品は、「老客戸(おなじみさん)優先」なんて表示していました。
高雄の同じ地区のこちらの農園でも、5/27収穫開始、即完売みたいなことかいていました。
ライチの収穫地はだんだん北上していきます・・・
ライチの収穫地は、この後、台南、彰化、台中、新竹と台湾を北上して行きます。
6月末に、新竹のライチ農園に行く予定ですが、その時までライチがあるかちょっと心配になってきました。
通常の品種の黒葉種なら、収穫も長めにできるようですが、どうせなら高級品種の「玉荷包」を食べたいですよね。
台湾に行くまで、行いを正して玉荷包が残っているように祈りたいと思います。
愛文マンゴーも収穫期真っ盛り
愛文マンゴーもちょうど収穫期なのでしっかり食べてこようと思います。
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