※（2020/05追記）台湾観光協会（４）2020年5月訪問
※（2019/07追記） 台湾観光協会（２）～新情報（2019/07）
※ (2018/07) 台湾観光協会(東京)で、台湾情報収集（１）
台湾観光協会で、新しい情報紙、資料が配布されています。
目次
コロナウイルス騒動が始まって、初めての観光協会訪問です
ちょうどコロナウイルスの拡散防止で、中国に加えて韓国・イタリアからの台湾への入境が禁止となり、日本の監視レベルが２に上がったところです。
この時点での日本人の台湾への入境は禁止ではないものの、「１４日間の自主的健康管理(マスク・検温)」や公衆の中に出るときは、「マスク」をすることが要請されています。
台湾でマスクしていないとどうなる？
それで、観光協会の日本人スタッフの方に聞いてみました。
私「日本では、マスクをどこでも売ってなくて、手に入らないんですけど・・・台湾でマスクしてないとどうなりますか？」
台「特に罰則などはありません。ただ、バスやMRT乗ったときにかなり視線浴びると思います。台湾では、日本の方が状況がひどいという認識ですから・・・」
「とにかく、日本人からコロナウイルスうつされるのが怖いと思ってますよ」
「なんとか日本でマスク見つけてから、台湾に行かれるしかないですね。」 とのことでした。
買い占めや値上げを防ぐため、台湾ではマスクは特定の薬局でしか販売されてなくて、しかも台湾の健康保険証が必要です。観光客が買うのはまず無理だろうとのことでした。
台湾に行く計画がある方は、まず「マスク確保」して行ったほうが良いと思います。
※2/29夕方のTBSニュースで、「台湾でマスクをしてないと、最高15万元(約60万円)の罰金」との報道がありました。
これは「マスク」ではなく、「入境健康声明カードの記入を拒否、記入をのがれたり、不実の内容を記入した場合は」1万元～15万元の罰金ということです。
今回、台湾観光協会でもらった資料
今回、あまり目新しい資料はありませんでしたが、下の写真の資料をもらってきました。
「台湾観光局」情報誌
台湾各地の情報をコンパクトにまとめたものです。発行日が書いてないのですが、内容を見ると多分2019年の後半か2020年初めの発行と思います。左が表紙、右が目次です。
「指差しメニュー」のページが、食べたいものを探すときに便利かも
最後のページに指差しメニューリストがあります。
夜市などで目の前のものを食べたいときは、その食べ物を指差せば済むので簡単です。
でも「この料理が食べたい」「この料理は、どこの屋台にありますか？」みたいな時は、この写真見せて指差せば、分かってもらえると思えます。
もしなければ「没有(メイヨウ)」と言われるか、「那裡！那裡！(あっち！)」と教えてくれると思います。
客家桐花祭り（4月～5月）
台湾の北部、桃園から新竹、苗栗、台中などに住んでいる客家の人たちのお祭り「客家桐花祭り」のガイドです。客家の人たちのシンボル、アブラ桐の花が咲く4月～5月に台湾各地でいろいろな行事が行われます。
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アブラ桐の花
4月～５月に各地で行われる客家のアブラ桐祭の予定です。
客家の人にとっては、アブラ桐の花は日本人にとってのサクラのようなものではないかと思います。
「旅。トリップ」 vol.129 （2020年3－4月）
台北の情報誌「旅。トリップ」の3－4月版は、西門町特集です。台湾のチャーハンランキングもありました。
レストランや足底按摩の割引きクーポンなどもついています。
台湾各地のチャーハンも紹介されています。
ようこそYAHOOショッピングへ
台湾観光協会の場所（東京・大阪・名古屋）
台湾観光協会は、東京以外に大坂、名古屋にもあります。
資料が欲しい方は、問い合わせしてみてください。
東京の台湾観光局では、尋ねると結構細かいことまで調べてくださいました。
※もしかしたら、このブログに記事があるかもしれませんので、検索してみてください。(^^)/
ただし、スタッフの皆さんは台湾の”お役人”ですから、「代わりに予約して」「業者と交渉して」「代わりに電話して」などは、頼んでもやってくれません。
時々、「観光代理店と勘違いしてない？」みたいなことを頼んでる人がいますので、その辺はご注意ください。
（2020/2/28）
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