(2019/05更新)機内で手書きの場合の記入例を追加しました。
目次
台湾入国カードはインターネットで事前登録しておこう
台湾に入国する外国籍の旅行者は、入国時に必ず入国カードを提出しなければいけません。
入国カードは、着陸前に飛行機の機内で配られるので飛行機内で記入してもいいのですが、事前にインターネットでOn-Line登録しておくことが出来ます。
私は、いつも航空券を予約購入したら、すぐ申請しています(だいたい搭乗の半年くらい前)。
飛行機内の、狭いテーブルで書いたり、ボールペンの貸し借りをしたり、記入方法はこれでいいのかなぁ?と心配せずに済みますので、是非事前にOn-Line で登録をすませておきましょう。
一緒に行く人の分も、ついでに申請してあげると喜ばれますよ。
記入自体は、とても簡単です。
入国カードの事前登録は入國登記表 ARRIVAL CARDのサイトで行います。

※「非必填」は「任意」と言う意味です。書いても書かなくてもかまいません。
※「居住地」は任意ですが、書くなら「都道府県名」で十分です。
※日帰りの方(弾丸ツアー)は、「Day Trip」と記入するか、適当な現地ホテル名を記入しておけば申請出来ます。
印刷していかなくても大丈夫です
Confirmをクリックすると、画面が変わって一番下に4桁の認証番号が出ます。
その番号を入力して Apply をクリックします。
画面を印刷して持っていく必要はありません。

「Apply」をクリックして、下のように「success」が出れば、登録成功です。

入国時には「インターネット!」と言えば通じる
機内で台湾の入国カードが配られますが、すでにネットで事前登録がすんでいるので機内で記入する必要はありません。
台湾に入国する際には、入国審査の係官にはパスポートだけを提出します。
一瞬「入国カードは?」みたいな顔をすると思いますが、パスポート出す時に「オンライン!」とか「インターネット!」とか言えばすぐにわかってくれます。
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機内で入国カードに書く場合
事前にオンライン登録ができなかった場合は、機内で配られる入国カードに記入しなければなりません。
記入方法については、下記の記入見本をご覧ください。
なお、『入国カードの左上のQRコードから入国審査前にオンライン申請出来ます』ということが入国カードの下の方に書かれています。空港のFree Wifiを使ってオンライン入力出来ます。

尚、台湾出国時には、出国カードのようなものはありません。
重要:知らない人の荷物を預かったりしないこと
入国時の手続きとは、直接関係有りませんが、税関の検査で並んでいる時に知らない人から「免税額を超過したので、お礼を払うからあなたの荷物として持ち込んでくれないか?」などと頼まれることがあるようです。
これは絶対に引き受けないようにしましょう。
預かった荷物に覚せい剤や麻薬が入っていて、あなたが知らない間に「運び屋」にされる場合があります。
台湾の最高刑は死刑です。中国や確かマレーシアでも死刑になる重大犯罪です。
旅行先で出来た友人や恋人は、最初から「運び屋」にする目的で近寄ってくる場合もあるそうですので、十分警戒した方がよいようです。
これは、本当に大変な問題になりますから気をつけてください。
参考情報:旅行用品、持っていくといろいろ便利
(2019/05/24)
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