北埔老街

30-9 台湾客家(ハッカ)

新竹・北埔(ベイプゥ ほっぽ)探訪 ~ 蕭 鸞飛(しょう れんひ)さんについて(3)

さて、天水茶房の老板に引き会わされたおじいさん、蕭鸞飛(シャオ ルゥアン フェイ しょう れん ひ)さんについて簡単にご紹介しておきます。 蕭さんは1922年、北埔地区の有名な漢方医の一人っ子として生まれました。 生まれた当時は台湾は日本統治下だったので日本籍でした。 小学校、中学校と日本式の教育を受けているので、日本語はペラペラです。
30-9 台湾客家(ハッカ)

新竹・北埔(ベイプゥ ほっぽ) 客家の郷 ~ 客家料理でランチ(2)

友人に聞いて行ったのが、廟前街の老街粄條(ラオジエ バン ティアオ)という食堂。 平日の昼間でしたが、他にも食堂はあるのにこの店はこの賑わい。人気店でした。 入り口の植木の後ろにおじいちゃんが座っていて、メニュー兼注文用紙をくれます。 まず、席確保してから、用紙に注文を記入して店内奥に持っていきます。 店内だけでなく、店の外までお客でいっぱいでした。 私は、一人なので受付けのおじいさんの横の席を確保しました。
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