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「北海道三大回転寿司」の「花まる寿司」でランチ
北海道三大回転寿司というのがあって、人により少し変わるのですが、「トリトン」、「根室花まる」、「なごやか亭」または「函太郎」などが有名な回転寿司チェーンです。
この中で、根室花まる寿司でランチを食べてきました。
行ったのは、町のすし家 四季花まる 時計台店。
ココは回転寿司ではなくて、写真のようにカウンター、テーブル席です。札幌の時計台のすぐ横のビルの1階にあります。
初めての「花まるすし」で、よく分からない魚もあったりして、とりあえず「20貫盛り」を注文しました。その日の仕入れに合わせて適当に良いものを握ってくれます。
あん肝追加しました。シニア夫婦にはこれでお腹いっぱいです。
お会計は合計6,000円弱。美味しいし、コスパいいですね。機会があればまた行きたいです。
実は、翌日も同じグループの「回転寿司 根室花まる 大同生命札幌ビル miredo店」という地下街の店に行きました。ものすごい行列で随分待たされました。
待ちくたびれて、「もうマックでも牛丼でも何でもいいや・・・」と心が折れかけましたが、初志貫徹。なんとか入店できました。でも写真も全然撮ってなくて・・・
ネタもよく、美味しかったです。鮭の味噌汁もとてもいい味出ていて美味しかったですね。
12~3皿で3,500円くらいでした。(けど、あんなに待つんだったら前の日に行ったところでも良かったかも・・・)
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スーパーの弁当もレベル高ッ!
実は新千歳空港から札幌への途中でちょっと寄り道したアウトレットの中にスーパーがあったんです。
そこの弁当コーナーで販売されていたお寿司がこれです。
写真ではよくわからないかも知れませんが、上に載っている海鮮もツヤツヤして本当に新鮮で美味しそうでした。
価格もこの価格だったら割安だと思います。北海道のスーパーの弁当、侮るべからず。
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札幌時計台の二階の講堂でクラーク博士と一緒に記念写真
花まる寿司でお寿司ランチを食べて元気が出ました。
隣の時計台の見学に。二階に講堂があって、ベンチでクラーク博士と一緒に記念写真が取れるようになっています。
ちょっと気が利いてるなと思ったのは、スマホを置く台があって、セルフタイマーでこんな風に写真が撮れます。
案外、他人に撮影をお願いするのって、億劫な時がありますよね。
路面電車に乗ってロープウェイ乗り場へ
翌日の朝は晴天で風もなかったので、藻岩山のロープウェイで山頂に行くことにしました。
狸小路の電停から路面電車に乗り、ロープウェイ入り口まで30分前後です。料金は後払い200円。SUICA、PASMOが使えます。
この路面電車は循環しているので、例えばすすきのから乗ってぐるっと一周して来ても料金は同じです。
小一時間で一周しますので、時間がある時は札幌の中心部の光景を見れて楽しいですよ。
この時は、すすきのや大きい道は除雪が出来ていましたが、住宅地の幹線道路ではない横道では除雪もできてなくて、歩行者の膝くらいまで雪が積もっていました。
「ロープウェイ入り口」で下車します。
藻岩(もいわ)山のロープウェイ乗り場へは無料シャトルバスで
札幌市のほぼ中心に位置する藻岩(もいわ)山は標高531メートル。
山頂からは、雄大な石狩平野を一望する景色が広がり、夜景は「日本新三大夜景」に選出されているそうです。(公式サイト)
市電の停留所から50mくらいのところにロープウェイ山麓駅への無料のシャトルバスが15分おきに出ています。
ロープウェィ・ケーブルカー料金
一般のロープウェイ・ケーブルカーセット往復料金は大人2,100円、小人1,050円です。
ありがたいことにシニア料金(65歳以上)はロープウェイ・ケーブルカーセットで1,680円でした。
雪のハイキング登山道を登る方もいます。
山頂展望台にある「幸せの鐘」
藻岩山は、夜景が美しくてロマンチックなので恋人の聖地に認定されているそうです。
この山頂の「幸せの鐘」を鳴らして、周りの手すりに愛の鍵を取り付けると、二人は絶対に別れないんだそうです。
私等みたいなシニア夫婦は、そんな鍵をかけたり絶対にしません。もしかけるとしても、いつでもはずせるようにお互いに合鍵をしっかり持っておきます。(笑)
札幌市内から遠くの石狩平野まで一望出来ます。山頂は手すりのところまで雪が積もっていました。
南国から来た人は雪に大はしゃぎ
南の国から来た観光客のようです。雪が珍しいのでしょう。大人も子供も雪の中に飛び込んだりして大はしゃぎでした。(笑)
ただ気になったのが、雪道を登山して上がってこられた方が、売店の方に「警察に連絡してほしい」と言っていたんです。
話を聞いていると、「外国人の観光客が、スニーカーで雪の中を降りてきていた。あんな格好だと道に迷うと遭難したり、凍傷にかかるかも知れないから、早く警察に連絡して欲しい」とのこと。
確かに、この写真の時は晴天でしたが1時間位して、ロープウェイで下るときには雪が降り出していて換気窓から中に振り込んでいました。その観光客たちに何事もなかったことを願うばかりです。
さて、2022年2月の札幌旅行は、地元の人が驚くくらいの大雪で、1泊2日の予定が新千歳空港が閉鎖されて戻ることが出来ずに、3泊4日にナリました。(内1泊は空港で雑魚寝)
今回はそれほどの大雪でもなく、程々の雪で北国の気分も味わえたし、シニア夫婦で楽しく過ごすことが出来ました。
参考投稿:札幌旅行
(2023/01/20)
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