目次
- 1 久しぶりに鉄道で行くことに
- 2 九份行きのタクシーは定額料金です
- 3 九份行きのバス停は少し駅から離れています
- 4 九份老街(チョウフェンラオジエ)でバスを降ります
- 5 7-11の横が九份老街(基山街)の入口です
- 6 頼(ライ)おばあちゃんの芋圓屋さん
- 7 柑(ガン)おばちゃんの芋圓
- 8 阿柑姨芋圓
- 9 氷の芋圓、温かい芋圓ともに1杯60元。
- 10 氷いり芋圓を注文しました
- 11 夕暮れ時は住宅の明かりや、漁船の漁火などで夕景がきれいです
- 12 九份といえば、阿妹茶樓(ア メイ チャロウ)
- 13 茶楼は阿妹茶樓だけではない
- 14 最近は民宿も増えているようです
- 15 昼食はこの店、九份老麺
- 16 バスで山を下って瑞芳へ
久しぶりに鉄道で行くことに
九份に行くのは、MRT忠孝復興駅の1062番のバスか、西門から965番のバスがメインだと思います。今回久しぶりに台鉄で行くことにしました。
台北駅から瑞芳駅下車。約40分。瑞芳駅からはバス又はタクシーで九份老街に行きます。

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九份行きのタクシーは定額料金です
タクシーでいく場合、瑞芳の駅からは九份老街までは、定額制で220元です。十分老街までは定額560元です。グループで行く場合は、4人だと一人60元足らずなので、年配車がいる場合はバスで行くよりも楽でいいかも知れません。

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九份行きのバス停は少し駅から離れています
瑞芳駅からバスで九份に行く場合は、乗り場に注意してください。 駅の真正面にあるバス停は台北行きです。九份には行きません。 九份行きののバス停は、駅を背中にして、左側250mほど行ったところにあります。

九份老街(チョウフェンラオジエ)でバスを降ります
バスを降りたら30mくらい先に、展望台があります。九份からの海の眺めが一望です。なお、台北方面に戻るバスは、この道を100mほど行ったところ(赤丸のところ)にあります。

7-11の横が九份老街(基山街)の入口です
バスを降りたら100mくらい先のコンビニ7-11の横が、九份老街(基山街)の入口です。

九份老街(基山街)には、狭い道の両側にびっしりと土産物屋、食堂が並んでいます。


頼(ライ)おばあちゃんの芋圓屋さん
基山街の中にあります。ここも人気店。私も何回か行きました。

柑(ガン)おばちゃんの芋圓
もう一つの有名店。急な階段を登っていかないと行けません。

この階段を上がっていったところにあります。結構、傾斜が急ですから昇り降りは、気をつけてください。

阿柑姨芋圓
九份芋圓の創始店だそうです。ここは人気の店ですね。でも店のお姉さんたち、ちょっとお疲れだったのか愛想あまりよくなかった。

氷の芋圓、温かい芋圓ともに1杯60元。
「冷たい?熱い?」と日本語で聞かれました。「冷たい」というと氷入りを作ってくれます。紅豆、緑豆、花豆を全部入れてくれます。

他の店はトッピングが何種類も有って、客が好きなものを選ぶところが多いですが、ここは紅豆、緑豆、花豆の3種類だけでしかも全部入れるようになっています。(1ツだけでもOK)
人気店なので、客を捌くのが簡単なように、トッピング3種皆いれているのかな?と思いました。

氷いり芋圓を注文しました
暑い日だったので、氷入を頼みました。店の奥に、九份の街や海がよく見える景色の良い座席もあります。

夕暮れ時は住宅の明かりや、漁船の漁火などで夕景がきれいです
夕暮れ時は、家々の明かりや、海上の漁船の漁火映えて有形がとてもキレイですよ。私が初めて部下たちに連れられて九份にきたのは、夜の8時くらいだったと思います。お茶を飲みながらのんびりおしゃべりを楽しみました。

九份といえば、阿妹茶樓(ア メイ チャロウ)
九份といえば一番の思い出されるのがこの阿妹茶樓ですよね。アニメの「千と千尋の神隠し」の料亭のモデルでは?と言われているところです。公式には、ジブリ側は「ここがモデルではない」と否定しているそうですが、実際に宮崎駿監督も来店していたそうです。
何かのヒントになったのかもしれませんね。ここも夕暮れにくると、軒下の提灯に明かりが入ってとても趣がありますね。


茶楼は阿妹茶樓だけではない
このあたりには、阿妹茶樓以外にも何箇所もお茶を飲ませてくれるところがあります。
その一つ、九份茶坊もなかなか感じが良いです。お茶の葉もその分お高いかも知れません。

最近は民宿も増えているようです
最近は、民宿も増えているようです。看板があったこの民宿は、ダブルの部屋が2,400元(¥12,000)、定員4人のファミリールームが3,000元(¥15,000)くらいです。
もし3泊4日の日程だとすると、1泊目、3泊目を台北で同じホテルに宿泊して、大きな荷物はホテルに預けたまま、2泊目を九份に泊まると言う案もありますね。

昼食はこの店、九份老麺
昼食はこの九份老麺で牛肉麺をたべました。

大鍋の中で、牛肉や野菜が煮込まれています。

よく煮込まれた牛肉です。人参、大根も入ってました。

牛肉麺にはビックリするくらい厚切りで大きな切身の牛肉が入っていました。5切れくらいあったと思います。
200元です。肉は、「箸で切れるくらい柔らかい」と言ったものではありませんが、味が染み込んでなかなかおいしかったです。今までで、人参が入っているのを食べたのは初めてです。

小菜として、ピータンをたべました。確か40元。

バスで山を下って瑞芳へ
下りのバス(台北、瑞芳、基隆方面)は、九份に着いたときの停留所からカーブ一つ上がったところにありますのでお間違えなく。

この後は瑞芳に戻り、鉄道平溪線で十分に行きます。十分では、天燈上げ(ランタン飛ばし)をします。(続く)
(2025/10/15)
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