台湾の交通系ICカード「悠遊カード」
台湾旅行に行ったら、MRT(地下鉄)、バス、鉄道に乗る時や、コンビニで買い物する時にとても便利なのが「悠遊カード」です。
ちょうど日本のSUICA、PASMO、ICOCAなどと同じ交通系ICカードです。一定の金額をチャージしておいて使用します。

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悠遊カードが沖縄の琉球銀行と提携
悠遊カードが沖縄の琉球銀行と提携、沖縄に観光に来た台湾人が台湾と同じように使えるようになります。
琉球銀行の担当者によると、サービス開始時期は日本と台湾の往来再開のめどが立ってから調整する。台湾人観光客が訪れる飲食店や観光施設、タクシー事業者などでの使用を想定し、加盟店の受け付けを4月末から開始した。

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日本人は、沖縄では使用できない!?
悠遊カードの利用には20歳以上で本人情報登録済みの悠遊カード(提携クレジットカードやデビットカード含む)を所有していることが条件となります。
利用上限額は台湾域内と同様で、台湾元で1回当たり最大1,500元(約6,880円)、1日当たりで最大3,000元。日本の加盟店で使用した金額が自動的に台湾元に換算されて差し引かれるそうです。
「本人情報登録済みの悠遊カード」ということは、台湾の銀行に口座が必要なので、台湾籍か居留証を持っている人でないと使えないですね。
残念ながら「台湾旅行でチャージ額が残った悠遊カードを使って・・・」というわけには行かないようです。
(2022/07/13)
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