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成田空港を朝一番の便で新千歳へ
2021年12月に札幌、小樽へ一人で行きました。その時食べた海鮮丼がほんとに美味しかったので、孫たち婿さんたちも連れて2022年２月に一緒に行くことにしました。
成田発朝08：30のピーチMM565便に乗るために早起きして空港へ行ったところ、「新千歳空港は雪のため、現地の天候次第では成田に引き返すことも・・・」とのアナウンス。
新千歳までは、所要1時間50分、10：20到着予定です。定刻には30分位遅れて10：45に、雪の新千歳空港には着陸出来ました。
ピーチは、成田空港ではLCC専用の第三ターミナルではなく、ANAと同じ第一ターミナルからの出発ですので、移動しなくてよいのが便利だと思います。
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新千歳から小樽へ直行
新千歳空港からエアポート快速で小樽駅まで直行します。１時前に小樽駅に到着。ちょうど昼飯時のいい時間です。 直通なら、1時間15分ほど、札幌乗り換えでも1時間半ほどです。
小樽までなら、SUICA、ICOKA、PASMOなどの交通系ICカードが使えます。でも、それから先は切符を買わなければなりません。
小樽は、雪が降っていました。時折、強い風で吹雪く天気。でも孫たちは雪で大喜び。
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小樽三角市場で昼食を・・・
前回と同様に、小樽駅の左側の階段を上がったところにある三角市場へいきました。
この前は、「北のどんぶり屋 滝波食堂」で食べたので、今回は「味処 たけだ」に入ることに決めていました。向かいの武田鮮魚店がやっているお店ですので、魚には期待ができます。
三角市場の食堂では、一番広い店です。
何を食べるか目移りする・・・
丼のメニューです。これだけあったら、どれを食べるか本当に目移りしますね。
「バフンウニの生ウニ丼が食べたい！」とか言うのがおりましたが、「時価」ということで却下。でも、バウンウニの旬は5月～８月くらいだそうで、この時期にはありませんでした。
生うに・いくら丼 ～メニュー５番
生うに・いくら丼です。ウニの種類等は聞き漏らしましたが、「看板に偽りなし」でメニュー通りの盛り付けでした。
ANA特製丼 ～メニュー７番
私が注文したのはこれです。なんでもANAとたけだがコラボして作ったので、ANA特製丼なんだそうです。
生うに・カニ・サーモン・いくらの４種盛りで、お得感あり。カニ爪も入って迫力満点です。
いくら丼 ～メニュー１２番
小学生の孫二人が頼んだのが、コレ。いくら丼です。(ピンぼけですみません）
私が食べると、何だか胸焼けしそうですが、孫たちは「美味しい、美味しい」とペロッと平らげてました。
丼以外にもいろいろ・・・
たけだには丼以外にも、刺し身、焼き物、定食など色々あります。
イカ刺しも頼みましたが、ねっとりして美味しかったです。ほっけ焼き定食や、刺し身定食も食欲をそそられますね。キンキは、流石に北海道でもいい値段ですね。
なお、妻が、お土産にホッケ(￥８００？）を10枚買って帰ったんですが、友人からの評判がすごくよくて、気がついたら自分ちで食べる分が失くなってました。これは、リピ決定的です。
味処 たけだ 支払いはカード不可、現金、LINE Pay
堺町本通り 北一硝子、ルタオ本店・・・
小樽の駅から堺町本通りの北一硝子の辺りまでは、２Km近くあります。夏ならブラブラ歩いたり、レンタサイクル(駅前で4～11月営業)で行ってもいいと思います。（今回は、寒いのでタクシーで）
有名な北一硝子の硝子工芸品やルタオ、六花亭、北菓楼のケーキなどがまとまっています。
写真では、車道や店舗の前は除雪されていますが、歩道はまだ雪があって、私も大股開きで転んで膝を擦りむいてしまいました。（用心用心）
硝子吹き体験も・・・
観光案内所で、「大正硝子」で硝子吹き体験ができると教えてもらい早速予約。孫たちは、硝子工房でガラス吹き体験をして、オリジナルグラスを作りました。体験は1人￥3200で、グラスは後から宅配してくれます。
夕暮れの小樽運河・・・
前回の１２月には明るい時間に来たので、倉庫の壁の汚れたところとか、通路に放置された器具とかが見えて、あまり(というか全く)ロマンチックでもなかったです。
今回は、夕方５時過ぎに行ったので、街灯の明かりも着いていて、なかなかいい感じでした。
でも、運河沿いの遊歩道は除雪されてなくて、１ｍ位雪が積もっていたので歩けませんでした。
小樽三角市場への行き方
JR小樽駅の左手に階段があります。その階段を上がった所が三角市場です。
なお、小樽運河には小樽駅からまっすぐ坂を下って、６５０ｍ。
堺町本町通りを通って、北一硝子のところまでは、約1.7Km位です。
（2022/02/28）
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