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2026年(中華民国115年)台湾休日カレンダー
2026年の台湾休日カレンダーです。正確にいうと公務員出勤表ですが、民間の企業もこれに習うところがほとんどだと思います。
2026年の春節(旧正月)は、2月17日です。この前後に旅行を計画している方は、休業している店が多く、また正月料金でタクシーなども割増料金になりますのでご注意下さい

・2026年1月1日は、中華民國開國紀念日です。
・2026年の旧正月は、2月17日。年末年始休暇は、2月14日(土)~2月22日(日)です。この間は、商店が休業したり、タクシーの運賃が割増になったり、あちこちでお正月料金を取られたりするので旅行は外したほうがいいかもしれません。
・旧正月の前の2週間は、台北の迪化街で恒例の年貨大街が開催されます。正月準備の大売り出しでにぎあうので行ってみると面白いと思います。台北市以外でも同様の大売り出しが行われます。
・2/28は二二八和平紀念日です。2/27(金)~3/1(日)は連休です。
・4/3(金)~6(月)は、児童節(子供の日)、清明(祖先墓参り)の連休です。多くの人が故郷に帰って墓参りに行くので、道路、交通機関も混み合います。
・5/1は労働節(メーデー)です。2026年から公務員も休暇になったようです。
・6/19は、端午節で、台湾各地でドラゴンボートレースが行われます。6/19(金)~6/21(日)が休日です。
・9/25は、中秋の名月を祝う中秋節です。台湾では中秋には屋外でBBQをすることが多いようです。
・9/28(月)は、教師節。教師に感謝する日。孔子の誕生日です
・10/10は双十節。国慶節です。
・10/25は台湾光復紀年日です。
・12/25は行憲紀年日です。
2026年のその他の主な祭日
”祭日”とは、休日や祝日ではありませんが、道教や民間信仰などで台湾の人にとって重要な日です。
| 祭日名 | 西暦日付 | 農(旧)暦 | 内 容 |
|---|---|---|---|
| 除夕 (じょせき) | 2/16(月) | 十二月29日 | 大年夜、大晦日。除夜。 年越しの夜飯、餃子を食べ、門にめでたい春聯の飾り付けをする。 |
| 元宵節 (げんしょうせつ) | 3/03(火) | 正月15日 | 上元節、小正月、燈節とも言う。平溪の天燈節もこの日に行われる。 新年の最初の満月の夜。 |
| 中元節 (ちゅうげんせつ) | 8/27((木)) | 七月15日 | 農暦七月は、鬼月とも言う。七月1日に地獄の鬼門が開き先祖の霊、 悪霊などがこの世に出てくる。中元節にはそれらの霊をお祭りする行事が行われる。 |
| 重陽節 (ちょうようせつ) | 10/18(日) | 九月9日 | 重陽節には、物見遊山に出かけたり、菊花を鑑賞したり、菊花酒を飲んだりする習慣がある。九月九日の九の発音が「久」の発音と同じなので、年配者の長寿をお祝いしたりする。 |
2026年台湾の祭日
2026年台湾の年間イベント(新しいものを上に追加していきます)
※今後情報入り次第追加していきます。
2026年平渓天燈節(ランタン飛ばし)2026年3月3日(火)
願い事を書いたランタン(天燈・テンダン)を1回約150基、計8回ほど打ち上げます。打ち上げには、当日朝配布される整理券が必要です。
元宵節(旧暦1月15日)2026年3月3日(火)
日本で言う小正月。この日には玉圓(白玉団子)などを食べる。平溪で行われるランタン飛ばしもこの日に行われます。
2025年横浜の元宵節ですが参考までに:横浜中華街春節3~天后宮前で元宵節ランタン祭り
春節(旧正月)2026年2月17日(火)
2026年の春節休暇は、2月14日(土)~2月22日(日)です。 初一(旧正月初日)は年始回りで、初二(二日目)は他家に嫁いだ娘が実家に帰る習慣があります。4日は「財宝神」と呼ばれ、5日は市開き、9日は道教の最高神「玉皇大帝」の生誕を祝います。

