鼎泰豊(ディン タイ フォン)本店がある街 ~ 台北 永康街・青田街周辺 1

グルメ名店いろいろの永康街(ヨンカンジエ)界隈

言わずと知れた小籠包の名店「鼎泰豊」の本店がある永康街。
鼎泰豊以外にも、高記本店、東門餃子館、スムージー本店、度小月永康街店等有名なグルメ名店があります。
グルメだけでなく、茶館、カフェ、雑貨、文房具などの店も沢山あるエリアです。

永康街(ヨンカンジエ)に隣接する青田街(チンディエンジエ)、龍泉街(ロンチュアンジエ)をあわせて「康青龍(カンチンロン)」と呼ぶこともあります。

この辺りには、日本統治時代に台湾総督府や台湾大学などに勤める日本人が居住するのに開発されたエリアで、街を歩くとその当時の日本家屋がまだ残っています。

嬉しいことにそれらの日本家屋を台湾政府や台北市が「歴史的遺産」として保全してくれています。

その頃の日本家屋を利用して和食の青田七六、和合青田、青田茶館など趣きのある店舗もあります。青田街ではありませんが、有名茶館の紫藤蘆もこのエリアにあります。

是非、時間をとってゆっくり茶館巡りなどしたいえりあです。
青田街については、いずれ別の投稿でご紹介するつもりです。

鼎泰豊本店、 小籠包と言えばココ

さて、日本人にとって、台湾と言えば小籠包、小籠包と言えば鼎泰豊と言ってもいいぐらい鼎泰豊の小籠包は有名ですよね。鼎泰豊の本店は信義路の永康街口のところにあります。

ここは、私が台北に駐在していたころから、すでに日本人観光客には人気で、週末には1時間待ちはザラでした。

鼎泰豊は日本にもう16店も出店しているようです。きっと日本人の味覚にあうんでしょうね。たしかに美味しいことはまちがいないです。待つだけの事はあると思います。

味だけでなく、サービスも本当にいいですね。聞いた話では、若い従業員に外国語、礼儀作法等厳しい研修をしているそうです。

給料も平均の倍近く払うらしいです。但し、粗相があったり、客からクレームがあったりして、従業員の責任なら即クビという厳しいものだそうです。

鼎泰豊では、店内の見えるところでこうやって手作りで小籠包を作っています。

昔の本店では、客は1階の作業場で従業員が手作りで小籠包を作っているところを見ながら、セイロで蒸し上げている蒸気の間を通りぬけて、店の奥の階段で2、3階の客席に上がって行きました。

その蒸し上がったアツアツのものを食べるので美味しくない訳がありませんよね。

鼎泰豊の小籠包は、折ヒダが18と決められているそうです。
今度行かれたら数えてみてください。

因みにこの写真は、南京西路の新光三越の地下の店です。

楽天

小籠包を食べるときには注意…

小籠包はできたてのアツアツが一番美味しいです。冷めるとおいしくなくなりますので、出されたらすぐに食べましょう。

でも食べるときは、中のスープが熱いので注意してください。口の中を火傷しますよ。

それと、ガブッと噛むと中のスープが飛んで洋服にかかったりします。私も、ネクタイを何本もダメにしました。

食べ方に、ちょっとコツがあります。
小籠包をセイロから取って黒酢につけたら、レンゲに入れて端っこをちょっと噛み、中のスープをレンゲの中に出して先に飲んでしまうんです。
それから刻みショウガを小籠包にのせて食べれば大丈夫です。スープが飛ぶことはありません。(この写真は、鼎泰豊ではなく、明月湯包のものです。)

【広告】

Amazon.co.jp: 台湾ガイドブック

鼎泰豊への行き方

鼎泰豊の本店には、MRT淡水信義線の東門站下車。 5番出口を出ると写真のように看板が見えます。
バスでは信義幹線の信義永康街口下車です。

タクシーは、永康街鼎泰豊で連れて行ってくれます。
(この文を運転手に見せてください)

着いたらすぐに、店の入口で整理券と注文票をもらいましょう。待ち時間が30分以上あると思いますから、その間に近くの雑貨店(繭裏子、圓融坊、雲彩軒など)を見て回れると思います。(鼎泰豊で食べるものを決めておくのもお忘れなく)

 

少し古いですが、全台湾小籠包ランキングの記事です。ご参考までに。
参考情報:小籠包~台湾トップ10ランキング